

マラキ3章5節
5 「またわたしは裁きのためにあなた方に近づく。わたしは,呪術を行なう者,姦淫を行なう者,偽りの誓いを立てる者に対し,また賃金労働者の賃金に関し,やもめや父なし子に関して詐欺を働く者に対し,また外人居留者を退けている者に[対して]速やかな証人となる。彼らはわたしに恐れを持たなかったのである」と,万軍のエホバは言われた。
ローマ13章8~10節
8 あなた方は,互いに愛し合うことのほかは,だれにも何も負ってはなりません。仲間の人間を愛する者は律法を全うしているのです。9 「あなたは姦淫を犯してはならない,殺人をしてはならない,盗んではならない,貪ってはならない」,そしてほかにどんなおきてがあるにしても,その[法典]は,この言葉,すなわち,「あなたは隣人を自分自身のように愛さねばならない」に要約されるからです。10 愛は自分の隣人に対して悪を行ないません。ですから,愛は律法を全うするものなのです。
6 姦淫を非とする神の律法がわたしたちを益するものであることを何が示していますか。
エホバ神は,姦淫を行なう者に対する裁きにおいて
「速やかな証人」となることを約束しておられます。
まいた種は必ず刈り取ります。
舞は姦淫を何度も犯しました。
その実は、子供たちの傷を見ると明らかです。