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自分は生きるのに、あたいする人間です。
自分は、自分のままでいいのです。
自分は愛するに、あたいする人間です。
自分は、自分の居所をつくっていいのです。
自分を、うんと好きになります。

1月16日 尊敬の心

 尊敬の心がいかに人間関係に大切かということを学びましょう。

 愛情とともに、尊敬の念を持って人と接しましょう。たとえその人が、部下であろうと、生徒であろうと、子どもであろうと、常に尊敬の心でつきあいましょう。威張ったり、他人を見下したり、バカにしたり、あざわらったりするのは、真に自分を尊敬していないからです。自分を尊敬していないと、他人を自分より下に見て、自分の重要さを増そうとします。本当に偉い人なら、威張ったり、偉そうにする必要はありません。

 よくできた人間は、往々にして非常に謙虚で、他人に尊敬の念をもって接します。尊敬できない相手を尊敬しろというのではありません。尊敬の念をもつというのは、たとえどんな人と接していてし、尊敬の言葉と態度を失わないという自分の行動のことです。

自助グループで、
あるメンバーがぽそりと
寂しそうに
「家族に尊敬されてないみたいで・・・」
そういえば、父親も寂しそうに
「母様は、わたしの言うことを心から
そうだと思ってるわけじゃない・・・」
ものすごく傲慢なくせに、寂しがりやなんだよね。
舞は父親を尊敬してるよ。今はね
父は、漢字を聞いても、答えを絶対に教えてくれなかった。
その代わり、広辞苑、漢和辞典などの辞書の使い方を
何度も何度も教えてくれた。
包丁の研ぎ方も、釜の研ぎ方も、
そりの作り方も、靴のかかとの折れた時の直し方、
自転車のパンクの直し方、いろんなことを教えてくれた。
何よりも、神や仏を崇めることを教えてくれた。
舞が今無神論者でも不可知論者でもないのは、
父様、あなたのおかげです。
=*^-^*=にこっ♪

尊敬の念をもつというのは、たとえどんな人と接していてし、

尊敬の言葉と態度を失わないという自分の行動のことです。