アルコール依存症の親のもとで大人になった人のための助け 目ざめよ1992年5月22日 | kaoruko5000のブログ


シェリルという名のクリスチャンの女性の場合は,家庭のアルコール問題に関して経験を積んだソーシャルワーカーの助けが役に立ちました。彼女は感情移入のできる長老にも秘密を打ち明けました。「“家庭の秘密”を全部さらけ出して初めて,エホバとの,また自分自身との平和な関係に入ったのを感じます」と彼女は言います。「今では,エホバを自分の父親とみなしています(以前はどうしてもそのようには思えませんでした)。自分が必要としていた愛や導きを地上の父親から受けなかったことを,それほど不当なことをされたようには感じなくなりました」。
この女性、すごい勇気だよね。
舞が最初に自助グループに行ったとき、
アルコールの問題がこんなに根深いと知らなかった。
そして、進行性の病気だということも、
一杯飲んだらとまらない病気だということも何も知らなかった。
病識がないって怖いよね。
でも、AAの12のステップをやりながら、
いろんなグループ、セミナー、ワークショップ、
そして、女性のリハビリ施設の中で、
少しずつ聞けるようになって、
少しずつ話せるようになった。
舞もエホバ神のことを
天の優しいお父様と呼べるようになったのは、
つい最近だ。
=*^-^*=にこっ♪

