

生体リズムは人間の生命維持に深く関連したものなので、これが狂ってくると単に生活リズムの不調にとどまらず、心理学的な要因と結びついた不眠症や、うつ病などの精神疾患と結びついた障害へと発展してしまう場合があります。症状が慢性化して重大な合併症を引き起こさないうちに、早めに医療機関を受診して適切な診断をうけることが大切です。
舞は田舎で育った。
山口県の萩と津和野の中間だ。
海のものも山のものもとてもおいしい。
朝は5時にはおき、草を刈りにいき、
ウサギや鶏に餌をやる。
食事の用意を手伝って、
みんなで食事をし、学校に行く。
舞が摂食障害になった頃、
むちゃくちゃ算数が面白かった。
親が高校の教師をしてる男の子と、
勝手に年上の人の教科書を借りて、
競争して問題を解いていた。
だから、小学3年生なのに、中学数学をやり、
しかも、夜中の3時頃まで起きて、
朝の5時に起きる。
これでは睡眠不足もはなはだしいよね。
そんな中での家庭のごたごた。
祖母が倒れ、寝たっきりになり、
母もすい臓炎で入院し、
姉は家出し、舞も家出する。
父はこの頃、よくよその家でお酒を飲んで帰ってこなかった。
いったい、舞の家に何があったんだろう?
9歳の子が、そのストレスに対処できなかったとしても、
不思議はないよね。
変えられるものも変えられないものも見分けがつかないんだもん。
名探偵コナンじゃないけど、知能指数いらないから、
感情に対処する知恵をください。
=*^-^*=にこっ♪