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怒りを表明される方法,またその理由

神の怒りは直接表明される場合と間接的に表明される場合とがあります。神は自然の事物を支配する法則も利用され,また他の人を用いて怒りを表明する器とされる場合もあります。神の道徳上の律法を犯す人は神の憤りの下に置かれ,『その誤りに対して当然な十分の返報を身に受け』ます。その人々は否認された精神状態,堕落,病気,抗争,死などを経験します。(ローマ 1:18,24,27‐32)人が神の法とも調和する土地の法律を犯して行政府から処罰を受ける場合,それはその人に対する神の憤りの間接的な表明です。(ローマ 13:1‐4)イエス・キリストは神の怒りの主要な執行者であり,神の憤りを余すところなく表明して,邪悪な者に対する神の怒りを完遂します。―エレミヤ 30:23,24。啓示 19:7‐16,19‐21。

ローマ1章18節
18 神の憤りは,不義な方法で真理を覆い隠している人々のあらゆる不敬虔と不義とに対して,天から表わし示されているのです。

ローマ1章24節
24 そのため神は,彼らをその心の欲望に合わせて汚れに渡し,彼らの体が彼ら自身の間で辱められるようにされました。

ローマ1章27~32節
27 同じく男性までが女性の自然の用を去り,互いに対し,男性が男性に対して欲情を激しく燃やし,卑わいな事柄を行なって十分な返報を身に受けました。それは彼らの誤りに対して当然なものです。

28 そして,ちょうど彼らが正確な知識をもって神を奉ずることをよしとはしなかったように,神も彼らを非とされた精神状態に渡して,不適当な事柄を行なうにまかされました。29 彼らがあらゆる不義・邪悪・強欲・悪に満たされ,ねたみ・殺人・闘争・欺まん・悪念に満ち,ささやく者,30 陰口をきく者,神を憎む者で,不遜,ごう慢,またうぬぼれが強く,有害な事柄を考え出す者,親に不従順な者であり,31 理解力がなく,合意したことに不誠実で,自然の情愛を持たず,憐れみのない者であったからです。32 こうした事を習わしにする者は死に価するという,神の義なる定めを十分に知りながら,彼らはそれを行ないつづけるだけでなく,それを習わしにする者たちに同意を与えてもいるのです。

ローマ13章1~4節
13 すべての魂は上位の権威に服しなさい。神によらない権威はないからです。存在する権威は神によってその相対的な地位に据えられているのです。2 したがって,権威に敵対する者は,神の取り決めに逆らう立場を取っていることになります。それに逆らう立場を取っている者たちは,身に裁きを受けます。3 支配者たちは,善行にではなく,悪行にとって,恐れるべきものとなるのです。それで,あなたは権威に対する恐れを持たないでいたいと思うのですか。善を行なってゆきなさい。そうすれば,あなたはそれから称賛を受けるでしょう。4 それはあなたの益のための神の奉仕者だからです。しかし,もしあなたが悪を行なっているのであれば,恐れなさい。それはいたずらに剣を帯びているのではないからです。それは神の奉仕者であり,悪を習わしにする者に憤りを表明する復しゅう者なのです。

エレミヤ30章23.24節
23 見よ,エホバの風あらし,激しい怒り,吹き進む大あらしが出て行った。それは邪悪な者たちの頭上に渦を巻く。24 エホバの燃える怒りは,ご自分の心の考えを成し遂げて,遂行するまで元に戻らない。末の日にあなた方はそれに考慮を払うであろう。

啓示19章7~16節
7 歓び,そして喜びにあふれよう。また,[神]に栄光をささげよう。子羊の結婚が到来し,その妻は支度を整えたからである。8 まさに彼女は,輝く,清い,上等の亜麻布で身を装うことを許された。上等の亜麻布は聖なる者たちの義の行為を表わすのである」。

9 そして彼はわたしに言う,「こう書きなさい。子羊の結婚の晩さんに招かれた者たちは幸いである」。彼はまたわたしに言う,「これらは神の真実のことばである」。10 そこでわたしは,彼の足もとにひれ伏して彼を崇拝しようとした。しかし彼はわたしに言う,「気をつけなさい! そうしてはなりません! わたしは,あなた,また,イエスについての証しの業を持つあなたの兄弟たちの仲間の奴隷にすぎません。神を崇拝しなさい。イエスについて証しすることが預言に霊感を与えるものなのです」。

11 また,わたしは天が開かれているのを見た。すると,見よ,白い馬が[いた]。そして,それに乗っている者は忠実また真実ととなえられ,その者は義をもって裁き,また戦う。12 彼の目は火の炎であり,頭には多くの王冠がある。彼には記された名があるが,彼自身のほかはだれもそれを知らない。13 そして,彼は血の振り掛かった外衣で身を装っており,そのとなえられる名は神の言葉である。14 また,天にある軍勢が白い馬に乗って彼の後に従っていたが,彼らは白くて清い上等の亜麻布をまとっていた。15 そして,彼の口からは鋭くて長い剣が突き出ている。それによって諸国民を討つためである。また彼は,鉄の杖で彼らを牧する。また,全能者なる神の憤りの怒りのぶどう搾り場も踏む。16 そして,彼の外衣に,実にその股[のところ]に,王の王また主の主と書かれた名がある。

啓示19章19~21節
19 そしてわたしは,野獣と地の王たちとその軍勢が,馬に乗っている方とその軍勢に対して戦いをするために集まっているのを見た。20 そして,野獣は捕らえられ,それと共に,[野獣]の前でしるしを行ない,それによって,野獣の印を受けた者とその像に崇拝をささげる者とを惑わした偽預言者も[捕らえられた]。彼らは両方とも生きたまま,硫黄で燃える火の湖に投げ込まれた。21 しかし,そのほかの者たちは,馬に乗っている者の長い剣で殺された。その[剣]は彼の口から出ているものであった。そして,すべての鳥は,彼らの肉[を食べて]満ち足りた。

神の道徳上の律法を犯す人は神の憤りの下に置かれ,
『その誤りに対して当然な十分の返報を身に受け』ます。
その人々は否認された精神状態,堕落,病気,抗争,死などを経験します。
怖いですね。
でも、舞にはイエスがいるから
罪を心から悔い改めるなにら、
贖いの犠牲となってくださいますね。
今年は霊的に成長できるでしょうか?
舞がこのブログをやり続けることができれば、
そして、さまざまな症状が途中で現れても、
現象にとらわれず、一心に神のご意思を行うことだけを
念頭に置くなら、是認された状態になれると思います。
新しい年を迎えるにあたり、
霊の実を培い新しい人格ゲットを目指したいと思います。
=*^-^*=にこっ♪