

詩篇2章8節
8 わたしに求めよ。わたしは諸国の民をあなたの相続物として,
地の果てをあなたの所有物として与えよう。
マタイ11章29節
29 わたしのくびきを負って,わたしから学びなさい。わたしは気質が温和で,心のへりくだった者だからです。あなた方は自分の魂にとってさわやかなものを見いだすでしょう。
ヘブライ1章1.2節
1 神は,昔には,多くの場合に,また多くの方法で,預言者たちによってわたしたちの父祖に語られましたが,2 これらの日の終わりには,み子によってわたしたちに語られました。[神]は彼をすべてのものの相続者に定め,また彼を通して事物の諸体制を作られました。
ヘブライ2章5~9節
5 来たるべき,人の住む地,すなわちわたしたちが話しているものですが,[神]はそれをみ使いたちに服させることはされなかったのです。6 むしろ,ある証人があるところで証ししてこう述べています。「人間が何者なのでこれを思いに留め,また人の子が[何者なので]これを顧みられるのですか。7 あなたはこれをみ使いたちより少し低い者とされました。あなたはこれに栄光と誉れの冠を与え,み手の業の上に立ててこれをつかさどる者とされました。8 あなたはすべてのものを彼の足の下に服させました」。[神]はすべてのものを彼のもとに服させたのですから,彼に服さないものを何一つ残さなかったのです。しかし,わたしたちは今なお,すべてのものが彼に服しているのを見ていません。9 ただわたしたちは,み使いたちより少し低くされたイエスが,死の苦しみを忍んだゆえに栄光と誉れの冠を与えられたのを見ています。これは,神の過分のご親切のもとに,彼がすべての[人]のために死を味わうためでした。
ダニエル7章13.14節
13 「わたしが夜の幻の中でずっと見ていると,見よ,天の雲と共に人の子のような者が来るのであった。その者は日を経た方に近づき,彼らはこれをその方のすぐ前に連れて来た。14 そして,その者には,支配権と尊厳と王国とが与えられた。もろもろの民,国たみ,もろもろの言語の者が皆これに仕えるためであった。その支配権は,過ぎ行くことのない,定めなく続く支配権,その王国は滅びに至ることのないものである。
ダニエル7章22節
22 ついに日を経た方が来て,至上者に属する聖なる者たちを助ける裁きが下され,定められた時が到来して聖なる者たちはその王国を取得した。
ダニエル7章27節
27 「『そして,王国と,支配権と,全天下のもろもろの王国の偉観とは,至上者の聖なる者たちである民に与えられた。彼らの王国は定めなく続く王国であり,あらゆる支配は彼らに仕えかつ従う』。
ローマ8章17節
17 さて,子供であるならば,相続人でもあります。実に,神の相続人であり,キリストと共同の相続人なのです。ただし,共に栄光を受けるため,共に苦しむならばです。
マタイ25章33.34節
33 そして彼は羊を自分の右に,やぎを自分の左に置くでしょう。
34 「それから王は自分の右にいる者たちにこう言います。『さあ,わたしの父に祝福された者たちよ,世の基が置かれて以来あなた方のために備えられている王国を受け継ぎなさい。
マタイ25章46節
46 そして,これらの者は去って永遠の切断に入り,義なる者たちは永遠の命に入ります」。
ルカ23章43節
43 すると[イエス]は彼に言われた,「今日あなたに真実に言いますが,あなたはわたしと共にパラダイスにいるでしょう」。
2 イエスが,温和な気質の人たちは幸いであると断言されたのはなぜですか。
地を受けつぐからです。