

「わたしの兄弟たち,ある人が,自分には信仰があると言いながら,業が伴っていないなら,それはなんの益になるでしょうか。その信仰はその人を救うことができないではありませんか」―ヤコブ 2:14。
ヤコブ2章14節
14 わたしの兄弟たち,ある人が,自分には信仰があると言いながら,業が伴っていないなら,それは何の益になるでしょうか。その信仰はその人を救うことができないではありませんか。
信仰と言えば,神に対する人の信念について考えるのが普通です。使徒パウロはヘブライ人のクリスチャンに信仰について説明してこう述べました。「信仰とは,望んでいる事がらに対する保証された期待であり,見えない実体についての明白な論証です」。(ヘブライ 11:1)保証された期待とは,裏付けのある期待です。これは,その期待はまちがいではないと請け合われており,それは将来かならず実現する,という考えを表わしています。信仰は望んでいる事がらに対する権利証書に似ている,と述べる人もいます。信仰には,約束に対する忠実とか,任務に対する忠誠ということも関係しています。エホバ神とみ子キリスト・イエスに対して信仰を持つ人は,物事に対するエホバの道に全面的に従って行動し,それを他の人にも唱道して,忠節さを示したいと思うものです。―詩 145:10,11。
ヘブライ11章1節
11 信仰とは,望んでいる事柄に対する保証された期待であり,見えない実体についての明白な論証です。
詩篇145編10.11節
10 エホバよ,あなたのすべてのみ業はあなたをたたえ,
あなたの忠節な者たちはあなたをほめたたえます。
? [カフ]
11 彼らはあなたの王権の栄光について語り,
あなたの力強さについて話します。
1 信仰を定義しなさい。その定義が伝える概念にはどのようなものがありますか。
信仰とは,望んでいる事がらに対する保証された期待であり,
見えない実体についての明白な論証です。
保証された期待とは,裏付けのある期待ですから、
それは確信となり、その人の行動をも変えることができます。
舞はまだ、ここまで行ってないな。
ただ、エホバは生きておられるということだけしか、
信じてないのかもしれない・・・
信仰も霊の実だから、神が成長させてくださいますように。
=*^-^*=にこっ♪