

聖書は,結婚生活の幸福に大いに役立つ,お金に対する平衡の取れた見方を述べ,伝道之書 7章12節(新)でこう説明しています。「知恵は金が身の守りであるのと同じく身の守りとなる。しかし知恵の利点は,知恵がそれを所者する者たちを生き長らえさせることである」。
伝道の書7章12節
12 金が身の守りである[ように],知恵も身の守りだからである。しかし知識の利点は,知恵がそれを所有する者たちを生きつづけさせることにある。
お金は「身の守り」として多くの点で役立ちます。家賃を払ったり,食物を買ったり,他の生活必需品を手に入れたりすることができます。他の人のためにも用いることができ,それによって友情を『守れ』ます。家族の中では,お金があれば,休暇の旅行に出かけられますし,“ちょっとした特別なもの”,例えば予告なしにする贈り物を買って贈ることができます。そのような贈り物は人間関係を親密にするうえで大変効果があります。このように,またほかのいろいろな点で,お金は結婚生活を守るのに役立ちます。
守る価値のあるものは,普通,守る手段よりも大切です。例えば,外気から体を守る衣服よりも,体そのものの方が大切です。健康は,病気から健康を守るために処方された薬よりも大切です。同様に,幸福な結婚生活はそれを守るためのお金よりどれほど重要かしれません。
お金には「身の守り」としての役割しかない,ということを知っていると,それより重要な,お金では買えないもの,つまり忠実な配偶者や忠節な友,霊的また身体的健康,思いの平安などを忘れてしまうことはありません。それらのものはどれもお金では買えません。
「知恵」も「身の守り」となります。知恵があれば,お金の力を過大評価しないように守られます。お金の価値は限られています。お金は人が一番必要としている時に人を裏切ることがあります。しかも,そういう場合は少なくありません。しかし,真の知恵は人を裏切りません。真の知恵があれば,どんな逆境も首尾よく切り抜けることができます。実際,命が守られ,神の是認と永遠の命の見込みを得ることさえできます。
そういえば、一番お金に困っていたとき、
娘の遠足があって、
お弁当代もなく、
学校の先生に連絡帳で
「お給料日に必ずお返ししますので、
お弁当を買ってあげてください」
と、お願いしたことがあったな。
そのことを期に、わたしは保険の仕事を
必死でするようになり、いつもトップでいなければ
怖くてしょうがないという状態にまでなっていったんだよね。
いつも、人の成績、数字を気にして、
月末に大きな保険を入れて、
逆転トップなんて駆け引きも覚えたな
お金は有り余るほどできたけど
決して幸せではなかったし
家族との時間もどんどん減っていって
しまいに「もう、お金要らないから休ませてーーー」
[壁]^▽^)キャッキャッキャッ
てきとーーーということが本当にできないんだよね。
今でも仕事すると、ずっとやってるんだろうな。
=*^-^*=にこっ♪