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ある家庭では,夫は自分が唯一の働き手であるため,妻を“その立場に”とどめておく武器としてお金を用います。妻にはわざと現金をあまり持たせないようにして,夫への依存度を大きくし,家族の衣食を適切にまかなうために絶えずお金を請わねばならないようなみじめな立場に妻を追い込むのです。妻が欲求不満を感じるのも無理はありません。それで妻はうっぷんをはらすため激しく口論するかもしれません。

妻の方が悪いこともあります。例えば,妻は,経済的な必要に迫られたからではなく,“自分のお金”を持つ自由を得たいために働きに出ることがあります。経済的な独立を得ると,妻は,他の事柄でもはっきりとした独立の精神を示すようになるかもしれません。それは必然的に夫婦げんかの種になります。

そのようにお金のことで家庭に波風が立つのを防ぐにはどうしたらよいでしょうか。

舞の別れた夫は、
舞が指圧でお客様から特別に頼まれて治療をすると、
舞に渡すお金を減らすと脅した。
舞は離婚後、仕事をする癖がなかったので、
本当に子供たち二人を養っていくのに苦労した。
もしも、二人、傷つくことを恐れないで
とことんまで話し合うことができていたら、
一軒家のローン完済も、とっくにすんでいたと思う。
お金のこと、疲れて帰ってくる夫に
そんな話はしたくない。
できればゆっくりくつろいでもらいたい。
でも、話さないことによって、
二人の仲が壊れていくのなら、
勇気を奮って、話し合うべきだったと今は思う。
墓場まで一緒に添い遂げる夫婦はすごいよね。
=*^-^*=にこっ♪