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「喜びをもってエホバに仕え」続けなさい

23 現在エホバの証人は数多くの祝福を味わっていますが,この古い事物の体制から来る増しゆく圧力を逃れるわけにはゆきません。職場でも,学校でも,ほかのどこでも,こうした圧力には勇気をもって当たらなければなりません。そのような要素は気をくじくものとなり得るのです。しかし,いつもこれらの不愉快な事柄がわたしたちの考えを支配したり,わたしたちを悩ませたりするのを許すのではなく,考える事柄を積極的で築き上げるものに切り替えるほうが賢明です。そうです,落胆したり悲しみに沈んだりするのではなく,「りっぱな業に熱心」であるようにし,エホバの僕としてのわたしたちの祝福について熟考しましょう。(テトス 2:14)そうすれば,絶えることのない宴を楽しんでいるかのように,快活になります。箴言 15章15節が述べている通りです。「苦しむ者の日はどの日もみな悪い。しかし,心の善良な者には絶えず宴がある」。

テトス2章14節
14 [キリスト]はわたしたちのためにご自身を与えてくださいましたが,それは,わたしたちをあらゆる不法から救い出し,ご自分が特別に所有する民,りっぱな業に熱心な[民]を,ご自身のために清めるためでした。

箴言15章15節
15 苦しむ者の日はどの日もみな悪い。しかし,心の善良な者には絶えず宴が[ある]。

うつ病がひどくなると、
喜びを消えうせます。
動けない中で、
「ああ、お風呂に入りたいのに・・・」
「ああ、食事が大切なのはわかっているけど、
スーパーに買い物に行くこともできない・・・」
などと、できないことばかりを数えはじめましす。
本当に生きていること自体が戦いですね。
そして、これは回復する中で
周期的にめぐってきます。
よく、回復は螺旋階段だといわれます。
同じような場所にたっているとしても、
前回の経験を生かすことにより、
前よりは少しは上に上がってるのです。
でも、消極的なことばかり考えていると、
自分が上に上がっていることさえ
気がつきません。
そして、いつまでもこの螺旋が
続くような気がして気落ちしてしまうのです。
少し、元気な時、今を楽しみましょう。
それは、後で痛みを産む
肉の快楽ではなくて、
創造物の中で感じたり、
美しい花を眺めたり、
空を星を見たり、
雨に打たれて泣いてみたり、
はだしで大地を歩いたり、
地球を楽しむのです。
そうすれば、本当につらい時、
またあの楽しみがほんの一時辛抱すれば
訪れることを体が覚えています。
(*´・д・)(・д・`*)ネー