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疲労がもたらす大きな損害

長い勤務時間や人員削減がもたらす疲労は,20世紀後半に生じた幾つかの大惨事の一因とされています。その中には,ウクライナのチェルノブイリにおける原発事故,スペースシャトル「チャレンジャー」号の爆発事故,タンカーのエクソン・バルディズ号がアラスカのプリンス・ウィリアム海峡で座礁した際に生じた原油流出事故などがあります。

チェルノブイリの爆発事故は,原子力発電所における特別検査の最中に起こりました。マーチン・ムア‐イードは自著「24時間社会」(英語)の中で,その検査に関し,「始める許可を得るのが10時間遅れたため,発電所に少なくとも13時間か,おそらくそれ以上長くいて疲れきっていた電気工学技師チームの監督下で実施された」と述べています。事実はどうであれ,最近なされた調査によると,放射能漏れが及ぼした長期的な影響の一つは,ウクライナで甲状腺がんになる子どもたちが1986年以降10倍に増えているということです。

仕事のし過ぎは今に始まったことだろうか?
農家は、朝の6時前に起きて、草を刈りにいき、
牛や鶏やウサギに餌をやる。
朝食を食べて、畑や田んぼでに出て、
夕方前になると、風呂の薪を集めにいく。
そして、風呂をたき、夕飯のしたくをする。
洗濯も昔は洗濯機ではなかった。
では、何が違うかというと、
夜、暗い電球の元で
縄を編んだり、干し柿を作ったり、
竹篭を編んだりしていた。
母は「農家ができるなら、どんな仕事もできる」
といっていた。
母は、結婚前、外務省のタイピストだった。
昔の生活と今と何が違うのだろうか?
日光にあたる時間なのだろうか?
それとも、就寝時間なのだろうか?
夜の10時から夜中の2時までは
交感神経支配から副交感神経支配に変わる。
その時間、ノルアドレナリンが
多量に分泌されることによって、
怒りやストレスに対抗できるホルモンだ。
やっぱり、便利になりすぎると、
体内時計は狂ったままなのかな?
=*^-^*=にこっ♪