

『荒野とうるほひなき地とはたのしみ 沙漠はよろこびて番紅の花のごとくに咲きかゞやかん 盛んに咲きかゞやきてよろこび かつよろこび かつうたひ……そは荒野に水わきいで沙漠に川ながるべければなり』―イザヤ 35:1,2,6。
イザヤ35章1.2節
35 荒野と水のない地域とは歓喜し,砂漠平原は喜びに満ち,サフランのように花を咲かせる。2 それは必ず花を咲かせ,喜びと喜びの叫び声とをもって真実に喜びあふれる。レバノンの栄光,カルメルとシャロンの光輝が必ずそれに与えられる。エホバの栄光,わたしたちの神の光輝を見る者たちがいるであろう。
イザヤ35章6節
6 その時,足のなえた者は雄鹿のように登って行き,口のきけない者の舌はうれしさの余り叫びを上げる。荒野に水が,砂漠平原に奔流が噴き出るからである。
こうした約束は,イスラエル人がバビロンから帰還したとき,小規模な仕方で成就しました。彼らの土地は完全に荒廃し,そこには70年の間,人間も家畜も住まず,ただ野獣だけが棲息していました。その土地の大半は砂漠のような荒野と化していました。しかし,イスラエル人が真の崇拝に立ち返ったことを喜ばれた神は,その地に河川を流れさせたので,ほどなくして彼らの土地は花を咲かせ,豊かにものを産するようになりました。
世界中で、飢饉のために苦しんでいる人がいます。
飲み水さえ遠くまでいかないと飲めない人たちもいます。
それに比べて、舞はなんて幸せなのでしょうか?
水道の蛇口をひねれば水がでます。
お風呂さえ入ることができます。
こういったことを当たり前とみなすのではなく、
ことごとく感謝したいですね。
ないものねだりは欲求不満になるだけです。
今、与えられているものに感謝し、
そこから喜びを得て、
少しでも病気がよくなりますように。
=*^-^*=にこっ♪