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問題の根底にあるもの

聖書には「金銭はあらゆる悪の根である」という言葉がある,と誤解する人がよくいます。ご自分の聖書のテモテ第一 6章10節を読んで,実際に何と書かれているかご覧ください。欽定訳では次のようになっています。「金銭への愛は,あらゆる悪の根だからです。金銭をむやみに欲しがった人は,信仰からまよい出て,多くの悲しみで自分をさし通しました」。

テモテ第一6章10節
10 金銭に対する愛はあらゆる有害な事柄の根であるからです。ある人たちはこの愛を追い求めて信仰から迷い出,多くの苦痛で自分の全身を刺したのです。

「金銭」と「金銭への愛」とは同じではありません。お金そのものは悪いものではなく,悪いのはそれに対する愛を育てることです。悪いことをするよう人がそそのかされるのは,お金によるのではなく,お金に対する愛によります。

様々な形の犯罪が人間の貪欲さや金銭を過度に愛することに起因していることを考えてください。盗み,強奪,恐かつ,それに殺人さえ行なわれます。しかし,今わたしたちが考えたいのは,夫婦の関係です。金銭に対する間違った考え方は夫婦間に問題を引き起こすでしょうか。

金銭の愛は、お金がたまればたまるほど
もっともっとってなりますね。
貯金通帳見て、にやりなんてね
なければないなりに生活できるのですが・・・
そして、それは自分だけが求めているではなく
周りによっても影響されますね。
保険会社にいるとき、
舞はお金は生活できるだけあればよかった。
でも、よいしょされちゃうとつい仕事しちゃうんですよね。
そして、気がつくと、子供たちは、買ってきた弁当ばかり。
これでは、何のために働いているのかわからない。
そして、仕事ばかりしていると神経は休まらず、
やめていたはずのお酒の量も増えていきました。
満ち足りて、感謝できること、
自助グループは、金と地位と名誉を追い求めていた
メリーゴーランドから降りることを教えてくれました。
今、舞たちは決して裕福ではありません。
でも、何か食べるものに困っていたり、
着るものに困っていたり、
住む家に困っていたりするわけではありません。
必要なものは皆、与えられると強く信じています。
=*^-^*=にこっ♪