イメージ 1

イメージ 2

ですから,クリスチャンは極端を避けます。そのことは,アラン・フロム博士の次の言葉にも示されています。「自分自身に関して適正な概念を持つ人は,悲しみに沈むことはなく,かと言って喜びで有頂天になる必要も感じない。……その人は悲観的ではないが,その楽観的な考えも制御されないわけではない。無謀ではなく,特別の恐れを全く抱かないわけでもない……自分は常にすばらしい成功を収めるというわけではなく,何をやっても失敗するというわけでもないことをその人は悟っている」。

ですから慎み深くなければなりません。「神はごう慢な者に敵し,謙遜な者に過分のご親切を施される」のです。(ヤコブ 4:6)自分の長所を認め,また自分の欠点も無視してはなりません。むしろそれを改善する努力を払ってください。

ヤコブ4章6節
6 しかし,[神]が与えてくださる過分のご親切はそれに勝るのです。ですから,こう述べられています。「神はごう慢な者に敵し,謙遜な者に過分のご親切を施される」。

これからも時々自分に自信がなくなる時があるでしょう。しかし,自分の価値や,神があなたを気遣っておられるということを決して疑う必要はないのです。「人が神を愛しているなら,その人は神に知られている」のです。―コリント第一 8:3。

コリント第一8章3節
3 しかし,人が神を愛しているなら,その人は[神]に知られているのです。

[24ページの図版]

あなたは気落ちし,劣等感を感じますか。解決策はあります

[25ページの図版]

誇る者たちや自慢する者たちの“自信”は,彼らの実際の価値を上回る,度が過ぎたものです

平衡の取れた見方がなかなかできない時がある。
うつがひどい時などは、
苦しさのあまり、自分はどうしようもないやつで
だから、みんなから置いていかれて、
一人ぼっちで
だから生きている価値はないなどと思ってしまう。
そんな時に誰かに、大丈夫?って
声かけてもらうと
本当にうれしい。
ほっといてよっとかいいながらも
本当はすごくうれしい。
少しでも元気な時に、
自分のいいところ探しをして、感謝しよう。
長所の貯蓄をしよう。
重症うつ病になると、
短所ばかり目に付いて、
長所の貯蓄をおろして使ってしまうのだから。
=*^-^*=にこっ♪