イメージ 1

イメージ 2

9 エホバの組織には平和な関係が保たれているゆえに,その組織の中にいる人はすべて,平和のためにたゆまず働かなければなりません。使徒パウロが率直な命令の形で述べたとおりです。「それですから,平和に役だつ事がらや互いを築き上げる事がらを追い求めましょう」。(ロマ 14:19,新)平和をあたりまえの事がらとみなすことはできません。それは,神に献身的に仕える人びとによって行使される神の知恵を示す証拠です。弟子ヤコブはそのことを次のように明らかに述べました。「上からの知恵はまず第一に貞潔であり,ついで,平和を求め……そのうえ,義の実は,平和を作り出している人たちのために,平和な状態のもとに種をまかれます」。(ヤコブ 3:17,18,新)ここでもやはり,個人的レベルに焦点があてられています。

ローマ14章19節
19 それですから,平和に役だつ事柄や互いを築き上げる事柄を追い求めましょう。

ヤコブ3章17.18節
17 しかし,上からの知恵はまず第一に貞潔であり,次いで,平和を求め,道理にかない,進んで従い,憐れみと良い実とに満ち,不公平な差別をせず,偽善的でありません。18 そのうえ,義の実は,平和を作り出している人たちのために,平和な状態のもとに種をまかれます。

9 使徒パウロと弟子ヤコブは平和に関するどんな事実にわたしたちの注意を向けさせていますか。

パウロは、平和に役だつ事がらや互いを築き上げる事がらを追い求めましょう
ヤコブは、からの知恵はまず第一に貞潔であり,ついで,平和を求め……そのうえ,義の実は,平和を作り出している人たちのために,平和な状態のもとに種をまかれます
と、注意を向けさせています。
舞も平和のために、会衆内でできることがあるかな?
掃除を手伝ったり、お年寄りの人の
経験を聞かせてもらうことはできますね。
また、会衆に早く溶け込めるように
一回に一人の姉妹に近づいて、
お話をうかがうことはできそうですね。
少しずつでもいい。
努力していきたいと思います。
自分だけのことを過度に考えすぎず、
他の人の福祉にも心を配るですね。
=*^-^*=にこっ♪