

ヨハネ14章27節
27 わたしはあなた方に平安を残し,わたしの平安を与えます。わたしはそれを,世が与えるような仕方であなた方に与えるのではありません。あなた方の心を騒がせてはならず,恐れのためにひるませてもなりません。
フィリピ4章7節
7 そうすれば,一切の考えに勝る神の平和が,あなた方の心と知力を,キリスト・イエスによって守ってくださるのです。
11 自分を元気づけるものとして何が得られますか。1世紀のクリスチャンはそれを得ていた,とどうして言えますか。
モーセの律法の行ないによってではなく,
信仰のゆえに神の家族の子であるという
喜びの経験がもらえます。
神の是認を受けることができるなんてすごいですね。
舞の親は、オール5を取ってきても、
ほめてはくれませんでした。
だから、舞は親の是認をえるために、
これどもかというくらい、
家の手伝いに励みました。
まずは、お風呂焚きに使う小さな木の葉を集め、
小さな木を集め、だんだん大きな木を集めました。
そして、風呂を何時間もかけて焚き、
板の間を拭いて、縁側も拭きました。
朝になると、草を集め、
鶏とウサギにえさをやり、
神棚と仏様に供え物を捧げるのが毎日の日課でした。
でも、それに関してもほめられた記憶はありません。
たぶん、両親もまたほめてもらって育ったのではないのでしょう。
でも、エホバ神は違います。
ほんの少し努力する時に、豊かに祝福してくださいます。
そして、心からの平安をくださいます。
舞も子供たちにそうできたらいいなと思います。
子供たちが何か努力する時に、
いつまでも怒っているのではなく、
認め、ほめてあげたいと思います。
実際には、本当に調整となりますが、
少しずつでもできたら、自分のことも
ほめてあげたいと思います。
こうして、わたしたち家族3人は、
弱いながらもエホバ神のもとにとどまることができますように。
=*^-^*=にこっ♪