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お金のことで口論することがありますか

「結婚のきずなのほうがお金より大切だということを忘れてはなりません」。これはある夫婦の言葉ですが,一般に見られる問題に対する良い助言となっています。

今の世の中で,お金はなくてはならないものです。ですから,失業中の人や手取りの給料ではやってゆけない人が金銭のことに神経質になるのも理解できないことではありません。主婦はマーケットへ行くたびに物価が急騰していることを実感します。収入内で暮らしてゆけるかどうか分からないため,金銭のことで口論になるのはとても避けられないことのように思えます。

しかし,失業やインフレがそうした口論の真の原因だとすれば,それらの問題にあまり影響されない富んだ人々の中にも,金銭のことでしばしば口論する人がいるのはなぜでしょうか。もっと根本的な原因がほかにあるのではないでしょうか。

舞の家は、農家と料理屋と父が金貸し古物商を営んでいた。
ある日、母が父に、
「父様、これ、期限がとっくに過ぎていますけど」
ていうと、父は
「そりゃあ、お前、金がないから借りに来るんで、
あれば返しに来るよ」というのである。
舞は子供心に思った。
父様、あなたは母様のように
昼間農家、夜は料理屋というように
働き尽くめに働いていないから
そんな悠長なことが言ったいられるのよ。って
でも、悲しいことに舞の性格は、
母親に似ているところもあるが、
ほとんどが父親に似ている。
お金に対して無頓着なのだ。
ついこの前、この年で公共料金も
まともに払えなかった。
(ノ_・、)シクシク
子供たちにも、体得してもらいたいので、
何を教えたらいいのか、何を第一にして
お金を使い、管理すればいいのか考えてみたいと思う。
=*^-^*=にこっ♪