

そして、前にはなかった嫉妬という
大きな怒りをもっています。
多分、舞が気づかなかっただけで、
嫉妬は前からあったのかもしれない。
だからこそ、誰も男の人を愛そうと
しなかったのでしょう。
父は、女遊びにひどい人でした。
そんな父のことを母は、
「愛する人に浮気されるほど、
悲しいことはない。
まるで、地の底に引きずりこまれるようだ」といいました。
舞は保身として、愛さないことを選んだのでしょうね。
ところが、不用意にも今回、
主人格がいなくなって、
舞だけで何ヶ月か生きてきて、
その人格を育ててくれた人を
心から慕い、愛してしまった。
でも、その人はいつも
他の女性の問題がありました。
舞のカミングアウトが早かったのも、
そんな彼に疲れてしまったのでしょうね。
ヤフーのプライベートメッセージは、
とても不思議な雰囲気を持っていると思います。
そこは、密室であり、独自の雰囲気を持っています。
ゆうなれば、バーチャルの世界で、
恋に陥りやすい設定ができるということでしょうか?
舞と彼が付き合い始めて、
彼は舞にプロポーズしました。
パソコンとルーターも買ってもらいました。
舞は彼に全幅の信頼を寄せていたので、
彼の女性に対する考え方を知りませんでした。
いいえ、知りたくなかったのかもしれません。
まずは、Kさんという女性問題を
別な人から指摘され、
ユーザーズルームで、彼と彼女と舞とで話し合いました。
どうやら、舞が寝たあとに、
彼はKさんに「お薬を飲む時間だよ」と
毎日、pmしてたらしいのです。
彼はそのことを舞に内緒にしていました。
そのときも今回のように、
別な人が介入して、明らかになりました。
次に別な女の子にいちゃいちゃしてると、
毎日pmがいろんな人からありました。
その頃には、舞に近づく男の人に対して、
メインのチャットで、
彼は、「舞は僕のものだから、誰にも渡さない」
といっていました。
彼は、その女の子とは、電話のやり取りまでしていて、
彼女が相談してくるから、そうしているといいました。
相談なら、スカイプでも、pmでもできます。
でも、なぜか電話だった。
多分、スカイプは、舞とつなぎっぱなしに
朝までなっていたので、
無理だったのでしょう。
そのときも彼と彼女と舞とで、
ボイスカンファレンスを開きました。
彼女は舞にすごい勢いで怒鳴り、
舞はそのため、パニックを起こしたほどでした。
そんなことがあって、
舞は疲れ果ててしまいました。
彼は、オフ会のあと、女の人を車に乗せているのですが、
ずっと待って何回も連絡を取っていたにもかかわらず、
彼は内緒にしていました。
舞の主人格は、うつ病が再発して、
寝込んだとき、夫に舞よりも一回りも年下の人と浮気されています。
この世に浮気しない男はいないのでしょうか?
クリスチャン家庭の夫も浮気するのでしょうか?
やっぱり、男性不信は募るばかりです。
はあー
=*^-^*=にこっ♪