イメージ 1

イメージ 2

流刑の身として過ごした70年の間,イスラエル人は偶像崇拝の道から離れ去って,再び神に本当に仕えました。(エレミヤ 29:10)帰還した彼らは,自分たちの敵を絶えず恐れるどころか,身の安全を感ずることができました。70年前にネブカデネザルがやって来て人びとを老若の別なく滅ぼした当時彼らが経験した恐れの気持ちは少しもありませんでした。(哀 2:21)彼らの回復された状態のもとでは,子供は生き長らえて成熟したことでしょうし,成人は剣や飢饉あるいは疫病などの苦しみで倒れたりはしなかったので,普通の寿命を全うしたことでしょう。

エレミヤ29章10節
10 「エホバはこのように言われたからである。『バビロンで七十年が満ちるにつれて,わたしはあなた方に注意を向けるであろう。わたしはあなた方をこの場所に連れ戻して,わたしの良い言葉をあなた方に対して立証する』。

哀歌2章21節
21 少年も老人も,ちまたの地に横たわりました。
わたしの処女や若者たちも剣によって倒れました。
あなたはその怒りの日に[彼らを]殺されました。あなたは[彼らを]ほふり,同情を示されませんでした。

バビロンから帰還した民は
本当に心からエホバを求めたので、
安心して暮らせたのでしょうね。
70年前の苦しみはなく、心から
生活を楽しむことができたのでしょうね。
=*^-^*=にこっ♪