
マタイ 19章19節やエフェソス 5章28,29節などの聖句には,自分を愛することの必要性が暗示されてはいますが,聖書はそれよりもはるかにひんぱんに,自分のことを過度に考えることについて警告を与えています。なぜでしょうか。
それは恐らく,わたしたちのほとんどが自信を得ようとして的をはずしてしまうからでしょう。自己中心的になる人は少なくありません。自分の技術や能力を大げさに強調する人もいれば,他の人々を見下げる傾向のある人もいます。このような人々は誇る者であり,自慢する者です。でも,彼らの自尊心は,その実際の価値を上回る,度が過ぎたものです。
マタイ19章19節
19 [あなたの]父と母を敬いなさい,そして,隣人を自分自身のように愛さねばならない」。
エフェソス5章28.29節
28 このように,夫は自分の体のように妻を愛すべきです。妻を愛する人は自分自身を愛しているのです。29 自分の身を憎んだ者はかつていないからです。むしろ人は,それを養い,また大切にします。キリストが会衆に対してするのと同じです。
自分のことを過度に考えないようにしないといけないのね。
昔、保険会社の営業で
トレーナーから、
舞ちゃんは、何かができないと、理由を探すといわれた。
同じ時間を使うのなら、
できない理由を探すのではなく、
どうしたらできるかを考えたほうがよくない?
これはあたっているよね。
理由探しは、自分のことしか考えず、
自己正当化して、
それが過ぎると自己憐憫になるよね。
今日一日、考え方を変えてみよう。
どうしたら、それができるようになるか。
受けるより与えるほうが幸せなのだ。
=*^-^*=にこっ♪