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“精神障害の流感”

重いうつ病はどれほど広がっているでしょうか。ニューヨーク州精神衛生局のネーサン・S・クライン博士は次のように語っています。「米国の成人人口の15%は,治療を必要とする程度のうつ病にかかっていると推定される。これは約2,000万人に相当し,その結果うつ病は,心理学的障害の中で最も発生ひん度が高いだけでなく,あらゆる種類の重大な病気の中でも最も一般的なものの一つとなっている」。うつ病はそれが余りにもまん延しているため,“精神障害の流感”と呼ばれているほどです。

各種の調査によると,うつ病にかかる女性の数は,2対1の割合で男性のそれを上回っています。もっともこれは,女性の方が自分がうつ病に陥っているということを認めやすいからである,という説もあります。あらゆる人種また階級の人々は,うつ病に悩まされています。この病気は60歳から70歳までの人々に多いものの,あらゆる年齢層に見られ,20代の人々の間でうつ病患者が増加しています。

幾百万もの人々がうつ病に悩まされているのはなぜですか。

別に、うつ的な思考の人が源家族の中にいたわけじゃない。
ただ、今から考えると、両親は超天才肌の人で、
100点が当たり前の世界だったのかな?
白か黒か。
100点か0点か、
トップかビリか
オールオアナッシングの世界がそこにはあったような気がする。
まあ、源家族から学べないものは、社会から学べばいいんだし、
いまさらこの年で親のせいでもないでしょう?って感じかな?
古い人格を脱ぎ捨て、新しい人格を身につけていくしかないよね。
「ゆっくりやろう、でもやろう」だね。