昨日はショックでネガ全開でしたが、これまでと違って、夜ご飯は食べたし、夜も眠れた
だんだん逞しくなっているのかも。
今回もたまたま旦那が休みで良かった。
1.5センチの中ボスクラスやっつけたんやから
1ミリの雑魚なんかすぐ無くなる!
と繰り返し励ましてくれました
そういえば、主治医が説明する前に
「ちょっと今日は色々話さないといけない事がありまして…まずは肺なんですけど…」と言われたんです
色々⁉︎まずは⁉︎
そんなに⁉︎とガクブルでした。
その時にちらっと検査報告の用紙を見たら、骨という文字が見えて(怖すぎて直視出来ず)
最近ずっと右半分の背中に違和感があって、あくびしたらビリビリと痛むし、筋肉が攣るような、神経が軋むような、骨が疼くような?イマイチよく分からない中途半端な痛みで
あ。骨の痛みだったのか。やっぱりかと思ったんですけど
右第8陳旧性肋骨骨折
でした
帰宅後に調べたら肋骨に骨折痕がありますよーという事みたいです。
これは年末から一ヶ月以上続いた咳が原因でしょうね。
数日間背中がめちゃくちゃ痛かったので
検査はしていないけど、コロナか気管支炎にでも罹っていたのかも
という事は??腫瘤でもない結節でもない1ミリ2ミリの粒状影とやらは気管支炎とかの炎症の痕跡ちゃうのん??
と素人+希望的観測で妄想
まぁ…主治医は95%の確率で転移と言っておりましたが
財前先生に(白い巨塔)
「これは肺転移なんかではない!炎症性変化だ!何度も言わせるな!」と言ってほしい…
(誤診だったけど)
とりあえず検査結果晒し上げときます
脂肪肝は見なかった事にしてください
子宮筋腫は閉経したら縮小すると思うと以前言われて、その通りに縮小してるようで良かった♪別に小さくならなくても何も症状はなかったけど
色々話があるというのは、心エコーの結果(問題なし)、遺伝子検査とか治験のお話でした〜。はぁ、びびった
昨日は混乱していたけど、そう考えたら、転移は最小限になんとか留まってるし!
右肺から出ていけないヤツかもだし!
アブラキサン追加でせっかく数センチ伸びた髪がまた抜けるのは辛いけど🦲
消えたら単剤に戻すらしいし。
今度こそサヨナラ✨できる!絶対!
昨日の話で、めちゃくちゃショックだったのは
今のアブラキサン×テセントリクが❌になったとしても、二次治療にもう一つの免疫チェックポイント阻害薬のキイトルーダは使えないと言われました
私はpdl1もpd1も陽性ですが、保険診療で二つは使えない認められていないそう。
pd1のキイトルーダのほうがいいんじゃないかと言われていて(理由は難しすぎてよく分かりません)テセントリクがダメになっても、まだキイトルーダがある♪と思っていただけに残念すぎます…
両方陽性の場合は、主治医の経験とか色々判断してチョイスするそう。
テセントリクの補助化学療法は臨床試験で非投与群と差は無かったため、再発予防の効果は見込めず、保険診療とはなりませんでした。
キイトルーダは保険適応診療となりましたので、やっぱりキイトルーダのほうが良かったんじゃと最近思っていたんです。
でも1.5センチもあった縦隔リンパ節転移を跡形も無く消してくれたから、テセントリクとアブラキサンのコンビも私には合っていた…でも再再発したから…なんとも言えない。
キイトルーダとカルボプラチンとゲムシタビンのトリオなら再再発も防いでくれたのでは⁉︎とつい思ってしまいます
もちろん、免疫チェックポイント阻害薬が適応となったのは、本当にありがたいことだと感謝はしているけど、こうなってしまって、ついてるんだかついてないんだか…と考えちゃって
トリオのほうは私にはイマイチ効かなかった可能性もあるし、どうしようもない事で悔やんでくよくよするのは良くないですね
とりあえず、右背中の違和感や痛みは肋骨骨折も関係する肋間神経痛だろうということが分かったのは良かったです
不調なのは背中と多分更年期障害からくる、膝の痛みと指の強張りだけで、体は絶好調なだけになんでやねん…とついクヨクヨしてしまう。