ダラダラしていて久しぶりになりました
今日は2回目の単剤治療から6日目。
副作用は1回目の初日からほぼないです
1回目の二日目くらいからちょっと気持ち悪いような気がしたけど、気のせいかも?というレベル
それと、足の裏が痛くて痺れもあった。
これは主治医によると、アブラキサンの影響が遅れてきたのかも。テセントリクの副作用に末端神経障害はないとの事でした
それ以外は、胸骨辺りがズキズキするような痛みが投与日から三日くらいたまにあるくらいで、あとは味覚障害も無いし全く何も無いです
こんな楽な治療で維持する事が出来たら、健康な人と何も変わらない
ただ、免疫チェックポイント阻害薬は、副作用が強く出る人ほど薬が効くという事が分かっているみたいで、何も無い事が良いのかどうか微妙なところですが
強く出たら出たで、命に関わる有害事象が起こる場合が多い薬な為、効いていても治療を中止しなければいけなかったり、痛し痒しというところですね
とにかく今の状態をキープしたい。
2020年12月の初発告知から3年、再発告知から半年が経ちました。
初発の乳房部分切除&再建手術、再発の肺部分切除手術
それぞれの術後しばらくと、抗がん剤の副作用時期を除けば、体の調子はずっと良いのです。
癌の影響でどうとか一切ないから、自分では病人という感覚が全く無くて、たまに人から病気なんだからとか病人だからとか言われると
わたし、病気なん?病人なん?と思う
まぁ癌のステージ4なんで間違いなく病気ですが
でもピンピンしてるなら病気じゃないんじゃ?とも思う。
通院が二週間に一回になった+副作用が無いからか、最近ますますそう思う。
この期に及んでまだ認めたくないんだろうか
いつかは抑えられなくなって、あちこち痛くなったり、寝込んだりする日が来るかもしれない。
その時はもう潔く認めるから、今の元気な状態の間は、癌と共に生きてはいるけども、健康な人と変わりないんだと思うようにして、発病前と変わりなく、ダラダラのんびり。
特別な事は何もせず、普通に暮らしていければいいかな