その①

〜記者会見より

ショックという言葉が正しいとは思わないし、それ以上のうまく言葉には表せないような感覚でこの1週間すごしてきた うまく言葉にするのは難しい


大変ショックを受けている

悲しい


言葉に表すのは難しいなと思っている


言葉に表せない気持ちで過ごしてきた

シーズンに向けてスタートしたい

  



すごくよくわかります


自分のことを重ねました



この35年の花人生の中で


こういうことは私にも起こりました



多くの経営者はみんな体験していると、ある経営者がネットニュースで語っていましたし、テレビのコメンテーターは、芸能界でもマネージャーさんや、側近がスターの身の回りやお金も管理していて、持ち逃げしてしまったとか

よくあること


といっていました




側近に嘘をつかれる


側近が口座からお金を自由に動かせる




なんでそう言うことが当たり前に起きるのだろうか?



と考えると

側近だけに限った話ではなく




嘘をついたり

作り話をしたり


知らない人が聞いたら本当だと思うような作り話をしたり




仲良くやっていたはずなのに

手のひらを返したり




一つ間違えると人生が狂いかねない





裏切るというほどのことでなくても

嘘をついたり、作り話をしたり、大袈裟に言ったり、膨らましたり、盛ったりと


よくあることかと思います




インドネシアでも会社を作ったし、

ビジネスをやったし、現地の人を雇ったり、リッツ・カールトンなどのアメリカ本国の役員と契約の話をしたり



そんな時、通訳が適当なこと言ってないか?

真相を伝えてくれているか?

嘘を言ってないか?


と、その都度目を光らせ耳を凝らし

私も被せるように私レベルの英語で力説したり、必死に英語で戦う環境になれば英会話も上達しました



そうやって、

通訳の観点から言えることは 都合のいいことしか通訳しないとか、都合の悪いことは通訳しないとか、作り話もできる、コントロールして伝える事を注意しないとならない




銀行口座を海外で作ったときも、私レベルの英語力では、1人では無理ですから、現地の通訳が一緒に行きます



通訳は運転手も、身の回りのお世話も、バリ島での仕事のマネージャーもやりましたし、私の息子と娘が来るとその運転手もやったり、自宅に行ってファミリーとも親しくしたり、家族のように過ごしました



だからこの案件はとてもよくわかります



私の場合は

銀行口座は、その人と作るのを諦めて(外国人の口座開設は複雑すぎた)

現地の弁護士に任せました



こういう体験などから

側近が銀行のお金も動かせるのは容易に想像できました





様々な学びがありますね



続く