昨日は
名古屋駅に着いて
ひつまぶしのあとに
御園座へ
観劇の感想は後半書きます
御園座はお初でございます
九團次さんがお正月に新年のご挨拶にアトリエに来てくださって
名古屋来ないの⁉️![]()
と
名古屋のお誘い受けたので
二月は忙し過ぎていけないわー💦
と答えていたけど
昨日の夕方からのスキマに
行こうと決意して
九團次さんに
ここならいけるけどと
お席は
いつも
團十郎さん関連から
入手するものの
そちらには今回は頼んでなかったので
急遽
九團次さんに
頼んだら
なんとなんと
九團次事務所の
奥様が良いお席を一生懸命私のためにご用意してくださったとかで
感謝
前から4番目のど真ん中で
團十郎さんの口上や弁慶の
目の前![]()
すぐそこの一直線上
口上は
幕が開くと全員がみつ指ついてひたいを床につくくらいに伏せてるので
ご自分がお話しする番まで顔を上げないから
御顔を上げた途端、姉さんが目の前にいて
いないはずの姉さんがいて びっくり
みたいな
冗談言いながら
楽屋口に九團次さんが出てきてくれてチケットゲット
御園座探索
感想↓
勧進帳だから
本当は拝見したかったからとても嬉しかったです
海老蔵時代の弁慶を拝見していましたけど
今回の團十郎さんの弁慶は
格段素晴らしかった!
團十郎の風格、深み、心の機微
強さ、優しさ、
声の迫力、芸の細かさ
目の前で拝見できたから
目玉芸が👀凄過ぎて
ビームが出てるようだといつも書きますけど
それに加えて
あの目玉は、江戸時代からの歌舞伎の浮世絵の先代たちの團十郎の目玉
そして鼻筋
紛れもなく弁慶という人なのでした
芸とは
大袈裟に振る舞うより
そこにいるだけで
滲み出てくる静の芸と申しましょうか
芸をしているのにしてないと感じさせることができる芸が素晴らしいものだと思いますが
つまり
空気や存在が芸をするような
見えないものを操るような
私が神社、神宮の
神事に20年ほど参列していて感じることと繋がります
無言の所作や目線
勧進帳は
特にそういう心と心の駆け引きや温情のようなところの話だから
表面に見せる大胆な芸と同時に醸し出すそのような真逆のかかえる心の機微を伝えていく必要がある、テレパシーのような難しい芸だと思いますが
お見事でした
いずれにしても
今回の勧進帳は
素晴らしいです♪
流石のご襲名披露公演です
九團次さんもいつもの
四天王のお役はもちろん、みせどころたくさん
頑張ってました、團十郎さんの側近役者としてなくてはならない大役ばかり
廣松さんは五役
若手で大活躍ですね
新八さんも、右若さんも皆々様しっかりと脇を固めてなくてはならない存在ですね
さて
美味しいもの
幕間のモナカアイスは2階にあって感激ー
撮ってくださいました
おまけ
帰りは若い衆たちと軽く夜ご飯
翌日の舞台があるので
先生、姉さん、姐さん、
と言われているのですが、姉さんというより、
親分だというので
歌舞伎俳優の親分?![]()
おやびん こびん?![]()
爆笑
九團次米
歌舞伎座下の木挽町広場で 販売してるそうですよ
今は新幹線
銀座の仕事に戻ります〜
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