母から娘へと
お節のお重が受け継がれ
なーんて
大袈裟な話ではありませんが
わたしが嫁入りの時に実家から持ってきた
いくつかあるうちの一つのお重
娘も嫁いでから
子供が産まれて
ようやく
初めておせち料理を作る気になったようで
子供に文化を教えて
伝えていくことをしないとと
日本人誰もが、クリスチャン関係なく
もはやイベントとして
クリスマスをやるように
本来クリスマスより
日本文化のおせち料理とお雑煮は
ちゃんと作って
文化を教えないとと
よかった
わたしがやってきたこと
ちゃんと受け継いでくれて
本当は
おせち料理は
タイムパフォーマンスが悪いって
時間かけて作っても
そこまで美味しいかと言えば
もっと早く作れてもっとおいしいものもあるわけで
確かに
おばあちゃんなんか
黒豆はもちろん
伊達巻き作ったり
🥚のきみや
白身を、わけて
裏漉しして
お砂糖と混ぜて
和風テリーヌみたいなの作ったり
栗きんとん作ったり
やっていたねー
って
それは、わたしもやってられない
でも
母がそれらを作る時に小学生の頃から手伝ったり横で見たりしていたから
良い思い出
箱は
50年くらいは使ってるから
箱が
ボロボロ
朝
仕事前に届けに行って
ついでに
煮物系
一緒に作りました
出汁とって1時間くらいで
終わったから慌てて仕事の銀座へ
京にんじん
八頭
大きな鍋二つで
たっぷり出汁をとり
一色ずつ味を変えて
野菜を煮る
娘は全部一緒で
筑前煮みたいにやれば簡単なのにと思うようで
お正月ばかりは一色ずつ作るものだからという
文化
お酢
で
酢バス
椎茸甘く煮て
八つ頭
海老芋
京にんじん
梅の形の
型がなくてめんどくさいから
変な花形
これ
なんかのおまけのお重のような箱
ちょっと並べてみた
不細工
今年は
木更津の実家で年越しをしないので
わたしは本格的におせちを作らない
まだ途中です
お雑煮の器
一年に一回
今日は
30日だというのに
本当にお客様が忙しく
ロイパの
いけこみもあり
アトリエでの大掃除は
19時半から22時頃までやりました
時間がない中
朝作ったおせち
今日スタッフが
先生いつもおせち作ってるけど今年も作るんですか?
って聞かれて
もう作った
って答え
えー
と驚かれて
こんな忙しいのに一体いつ?
って
はい、寝る時間を削って
やることやります
↓
去年
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