白の制服
アール・デコの建物
香港のペニンシュラホテルのロビーのアフタヌーンティーは世界的に有名で
どんなにか憧れたか若い頃
そう、そして息子が1歳の時ペニンシュラホテルに来て
子供がぐずったりじっとしてなかったりする中
初こちらのアフタヌーンティーを体験して
今から28年前
その時ステキな
カップルかご夫婦がエレベーターから降りて来て
雑誌のページのように絵になる二人がアフタヌーンティーを優雅にしていた。
自分はというと
子育てでストレスもたまりプチ切れの日々
やっと来れた香港旅行は
香港のペニンシュラホテルに
イギリス領から変換前に行くといいというふうに聞いていたから。
子育て中は目の前の駄々をこねたり泣き叫んだりする子供が
やがていつの日が巣立って、私のもとを離れていくのだとは想像もできず
はやく一人であんな風にステキにのんびり
ステキなホテルでお茶を飲みたい
それが夢だった時代
あれから28年の月日が流れ
今回
日本のペニンシュラは興味がないけど香港のペニンシュラホテルには来てみたくて
再びアフタヌーンティーをと。
ところが
どうしたことでしょう
月日の流れは
私を成長させてくれいさていたことに気がつく
一人でのんびりは、もうとっくにかなっている日々だけど
そう、
あれから私は
運命の流れによって
、KAORUKOとなり
ロンドンのザリッツやクラリッジスや
サボイホテルの
最も有名な三つのアフタヌーンホテルを何度も何度も経験を積んだのだった
あらら
そしたらどうでしょう
あんなに憧れて見えた
あのペニンシュラのアフタヌーンティーが
あれ？
ん？
ん？
という感想
まあ、
アフタヌーンティーの質や
サーブしてくれるスタッフの質やマナー品格
そして
サンドウィッチの美味しさやボリュームは
正統派英国
は
伝統を守り続け
他はもう
どのホテルもオリジナリティ良くも悪くも
先日
イギリス花留学の先生方が
東京の●●ホテルの(一流ホテル)アフタヌーンティーに行って来たと、
周りはそういう会話をするけど
先生と初めてイギリスのザリッツ、クラリッジスのアフタヌーンティーを体験したら
東京のは全く違って
比べ物になりませんね〜って
そうね
世界一予約の取れない二つに連れて行ってあげたから
目も舌も教養も
肥えてしまって
話についていけなそうね
はい〜
と皆さん。
そう、
こちらの香港のペニンシュラホテルは
でもだけど
歴史の重みの中で
人気を博して来た
この建物の中のアフタヌーンティー
それを楽しむで充分なのだわと
そう思いなおしながら
楽しんでみました。
並ぶんですよ
ずっと。
本来予約制ではないけど
私は宿泊客なので予約ができます。
香港の古き良き
ペニンシュラホテル
香港のペニンシュラホテルに泊まる
楽しみ
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