そういえば




昨日





歌舞伎観覧の話を書きましたが





一階の前の方や花道脇で観覧すると





いい匂い〜がするのです。

前も書きましたが、





香り



匂い





白粉の匂いかしらと勝手に想像してますが、





昨日もいい香りが漂ってきまして






五感にきざまれるので





歌舞伎→あの匂い






素晴らしい衣装のきぬずれの音や



まばたき




そして




見得を切る目玉の動き






浮世絵から飛び出してきたような



お顔



お化粧







なんだか本当に



江戸時代に


時空を貫いて




ワープした感覚がします。






お化粧で変わる顔、表情、人間性、物語の展開をめぐる大切な要素







それにしても




早替えは



衣装もあっという間ですが




カツラ、
お化粧も

あっという間に変わってでてらっしゃるから




裏ではどれだけ大変に何人ががりなのかしらとか



わたしもエンターテーメントで、ショーを世界の舞台でやる立場として





裏方がきになったりします。





⬇︎以前このチラシの時拝見したの思い出してネットより貼り付けました








⬆︎

一人五役で、圧巻 



本当に五人いるみたいです?













そして




いい匂い〜とか




カッコいい〜とか






妖艶、聡明、悪党、いい人、ちょい悪いやつ、暴れん坊、


女好き、霊力のある人、

徳の高い人、などを演じ分けられるので






憑依してるのではないかとか


観察したり





歌舞伎はみなさん、

肌の色の白塗りも




くらいの高さによって白の度合いが違ったり


あれをみてると


わたしもバリ島で焼かなきゃよかったわなんて



さめてきたとはいえ


真っ白だった肌を、焦げ焦げにしてしまったことを悔やんだり


歌舞伎は

庶民や愚かさに行くほど肌の色が茶色で、



高貴な方はどんどん白くなり、


その白の度合いも微妙に変わっていく




眉毛の角度で、勇ましさ、お馬鹿さん加減、
性格の良さ、意地悪さ




隈取りも荒ぶる度合いや



心やましい度合いや



そんなことを観察してると



日々の自分のお化粧も考えものだと
かえりみたり



笑笑






また、男性のはずなのに
女形は


私たち女性が見習うべき首や腰や手や視線や口元や
動きが女以上に女なので


それもはぁ〜と
女ぽさにうっとりして











本当に歌舞伎面白いですよ。






三味線や浄瑠璃にも



目がいくようになって

三日は浄瑠璃、清元宗家の
7代目清元延寿太夫さんが中央でした






複合的に日本の文化の学びがたくさんありますね。




眠くなる演目もあるけど




ハラハラドキドキ



荒事というらしいですけど



シルクドソレイユか!と思わず思うようなアクロバティックなシーンもありの





危なくて




頑張って!


と声かけたくなるような




笑笑







あいにいけるアイドルって秋葉でAKBが画期的なんて言われていたけど



とっくの江戸の時代に


歌舞伎は


このように目の前で







AKBより昔にそのコンセプト


やっていたのですね







そろそろ丑三つ時


寝ないとなりません




また明日も


銀座でお花のお仕事やってます。




六月はまたイギリス、ドバイ、他
海外が多いから


つかの間五月は日本を堪能したいと思います。












今日の銀座のお蕎麦

木の芽蕎麦

らぶ💓


⬇︎
先日のブログ


⬇︎



























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