世界の
旅のことや
国内外問わず美味しいもの、お店、
次々に皆さん真似してるようで
何よりです。
笑笑
サボイホテルをでて
コベントガーデンまでは
歩いてすぐ。
息子が12歳から留学して
パブリックスクール(全寮制の寄宿舎)
⇨イギリスの教育はイギリス人も全寮制に入ることが多いです。全人格教育をさせる、家から通わない
イギリス王室もイートン校という名門のパブリックスクールに。
イギリス留学は、だから何倍ものお金がかかって世界で一番お金がかかります。
なので私はこの留学ですっからかんの、ものすごい大変な思いをしました。
いれたはいいけどって。
まして、ポンドが260円の時代、今の倍です。
神が与えた試練なんだと思って10年頑張りました。
そして
年に数回息子に会いに来たり、学校訪問をしました。
その時に
よくこのコベントガーデンは若者が好きなところなので、息子が連れて来てくれて、
近くの裏道のあたりのファッショナブルなお店の通りを歩いたりこの辺りを散策したり、大道芸人のパフォーマンスを見たり。
あるいは一人でやって来ては
この先一体どうなっちゃうんだろうと
ため息をつきながら
息子を寮に送ったあと
涙目になりながら
未来を模索した辛い思い出もたくさんあります。
ここに来るといつも切なく
その頃のさまざまな思春期の息子を思い出します。
そして
重ねた自分の未来への不安や苦しみしかなかったその頃を省みます。
今の時代は皆さん華やかにオシャレに投稿をしてますが、
私のその頃がもしsnsがあったら
そんなどころではなく
思春期の子供二人の子育てと
花の仕事の中で
辛い
、の一言しかなかった
華やかなことも
何一つすることもなく
さまざまな苦しみの中で
自分と子供の未来をただただ
今は辛くても頑張れば未来は光がさすはずと
信じることだけ
頑張っても頑張らなくても未来は変わらないなら
頑張ってみよう
未来は劇的に変わるのかもしれないと自分に奮い立たせて
あれから20年近く経つなんて。
自分もすっかりおばさんとなって
感慨深くいつもここにくるとそんなことでおしつぶされそうになります。
だから
娘のロンドンの最高の場所にある家で暮らしてるとか
息子は世界で活躍しているとか
あの頃の自分に言ってあげよう
涙の日々も頑張り続ければ
未来はみんなが笑顔になるよって。
子供たちも
フラワーアーティストKAORUKO
を母に持ってあの頃よくテレビに出ていたから、
多くの嫌な思いもさせたり
良いことより嫌で仕方がないことがたくさんあったわけで
そんな中でそれぞれが苦難の中で立ち向かって行って
今があるのです。
何事も継続すること
諦めないこと
そうすればその道の先に思いもかけない次の扉は待っているということをたくさん体験して来ました。
苦しむ人たちや
若者たちに私が伝えていきたいことです。
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