ここをクリック





懐かしの


トルコと私の話








Facebookより流れてきました




{D048A871-890C-48C4-AFD9-31AEBE0CC17B}

{8E0A5D5C-8103-45D8-A7DF-AECFCFEE44B2}

{0CDC7ECE-DA62-4730-A5CF-52C3602147DF}

{F8E30846-D105-4D7E-8473-4F2398864EA1}

トルコ大使閣下からお招きにあずかりました。三笠宮彬子女王殿下がご臨席あそばされ、各国大使閣下、大臣閣下、恐縮ながら私も。【トルコ日本国交90年記念コンサート】~命をかけた救出劇~

駐日トルコ大使閣下と再会。
10月のとある約束について〜
もちろんですわって。私。
さて?*\(^o^)/お楽しみにね。

BIA会長でもいらっしゃる富士屋ホテル社長をお誘いしました。

それはただならぬご縁があるからなのです。

私が富士屋ホテルのフラワーデザイン、ウェディングプロデュースをおうせつかってフラワーデザインを
担当した旧御用邸菊花荘は
明治時代、明治天皇陛下や大正天皇陛下の皇女や、とりわけ三笠宮家の御用邸だったそう。

私がトルコに行き、日本総領事館で午餐に与った時も
ちょうどKAORUKO先生のお席は三笠宮彬子女王殿下も先日お座りになりお食事したのでございますよと
総領事様。

三笠宮家は、三代に渡りトルコに深いご縁があり、日本トルコ協会の総裁でいらっしゃいます。

この90年の記念すべきとしにトルコと日本のために花でおやくにたてたこと、今更ながらつくずく感慨深く思いました。強固な国と国の友情の歴史を未来につなぐお役目の、小さな一人としてできたこと、光栄であり、また、感無量のことと感じました。

縁とはなんと
深く素晴らしいものなのでしょうか。

⭐120年ほど前、トルコの船エルトゥールル号が和歌山沖で座礁して、明治天皇陛下のめいで、救出をした。

そして、

時を経て、イランイラク戦争戦争の時、フセイン大統領が、48時間以内に国外退去をめいじ、48時間後には上空を飛ぶ民間機は撃墜すると。

国が専用機を飛ばし戦火の中世界の人は脱出する中、

日本だけは自衛隊が戦地に行くことができなかった為日本国は日本人を助けに来れなかった。(集団的自衛権以前の時代の為)

約200人以上の日本人は見殺しにされたと絶望の時、

トルコ航空が戦火の中日本人を助けにきた!

そして、タイムリミットの実に二時間前に、全員がトルコ航空にのりこみ、イラクから飛び立った。
あと2時間遅かったら撃墜だった。

トルコはエルトゥールル号の時にたすけてもらった、その恩返しだと。

涙なくしては聞けないお話ですよね。

命をかけた救出劇の歴史。

明治時代の船のご恩を飛行機でかえすって。
 本当に素晴らしい。











★贈る思いをかなえます
KAORUKOフローリスト銀座

⬇︎
 

contactus@kaoruko.co.jp
+81 03 6274 6021



★KAORUKO直接指導フラワーレッスン


★花留学
パリ、ロンドン、バリ島