これらのドレスは本番の結婚式には着ないドレスです。
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ドレス選びの流れ
似合いそうなドレスと
好きなドレス
似合うドレスは
必ずしも一致しないわけです。
初回
桂由美先生のアドバイスもいただきながら
いろいろなドレスを着てみました。
これは、
娘の若さがよく際立つドレスですね。
手にしてるブーケは私のものではないですよ。
試着用のイメージブーケを
★このドレスはお試しに着たもので本番のウエディングのものではないです。
★このドレスはお試しに着たもので本番のウエディングのものではないです。
★このドレスはお試しに着たもので本番のウエディングのものではないです。
これらは今年の1月の
ロンドンに仕事で赴任する前にバタバタバタと初試着
このような
オフショルダー、ベアトップ
長年の人気スタイルでしたが、
ここ2.3年はトレンドも変わってきています。
トレンドはなんて言ってもキャサリン妃以来
長袖のハイネックですね。
その昔グレースケリーもそうでした。
ベアトップ、オフショルダーが溢れすぎてみなさんそのようなスタイルが約２０年ほど続いたわけです。
これは、私を含むブライダルの専門家なら誰でも知ってる話です。
トレンドはガラッと変わったわけですが、
でも、
どういうのが似合うのか？
違ったパターンを幾つか着てみます。
★このドレスはお試しに着たもので本番のウエディングのものではないです。
最終打ち合わせ。
そう、
結論は
実はドレスは作ることになりまして
娘の希望と意向に沿って
ユミカツラで
作っていただいてます。
それは
本番までお見せできませんので
すこしお待ちくださいねー。
ユミカツラブランド桂由美先生の
分身としてデザインを担当し
いつもショーでお世話になっている
飯野さん
本当にありがとうございます！
というくらい
飯野さん初めみなさんのおかげで
娘は娘にぴったりの
ドレスが
結婚式までに仕立て上ります。
娘のウエディングドレス
私もようやく実感が湧いてきまして。
お客様のドレスをお選びするのに同行するときと全く異なり
なんだか他人事でしたが
それは、
客観的に見れないというのが
おそらく
これも似合うあれも似合う的に親バカ。
母親とは
子供の頃からの
お出かけのお洋服とか
ピアノの発表会のお洋服とか
お誕生会のお洋服とか
様々なシーンのドレス的なお洋服を着せては
着せ替え人形のように
楽しませてもらった
幸せな子育て時代が重なってしまって。
なんだかわからない〜決められない〜って感じになります。
幼いような可愛い感じが可憐で似合うのか？
大人っぽい知的な感じが似合うのか？
ゴージャス？エレガント？シンプル？
いろんな部分を娘のその姿に内面を重ね合わせてしまって
そういう部分もあるとか
こういう部分もあるしとか
桂由美先生他皆様のアドバイスを受けて
紆余曲折を経て
オリジナルの
ウエディングドレスが
間も無く出来上がってきます。
思い起こせば１９９９年から
桂ハウスの皆様にはお世話になって
ショーを作り上げる皆様と
私はフラワーデザイナーとして引き立てるための花をデザインする役割
いわばともに歴史を戦ってきたというか
作り上げできたような
。
時を経て
娘のドレスを
ユミカツラブランドで
あつらえる日が来るとは
感慨深いことです。
私も実はユミカツラのドレスで結婚式を挙げました。
もちろん桂由美先生と仕事で出会う１０年前です。
ブライダル雑誌のドレスを見ては憧れでしたから。
その桂由美先生と出会うことになり
先生の国内外のショーを私がフラワーデザインを手がけることになり、
それが２０年近くも担当し
人生も激変
そして
私の娘も
ユミカツラのドレスで結婚式を挙げることになるとは。
しかも娘のために作られるドレス。
素敵なドレスの仮縫いのサイズ合わせが先日でした。
楽しみです。
どんなブーケを合わせてどんな髪飾りを合わせようかしら？
ワクワクドキドキ
見たこともないような素敵な花嫁さんに？
なるといいなー。
どんなブーケとどんな髪飾りでしょうか？
(*^_^*)
この一週間は
ロンドンから夏季休暇で一時帰国
また
ロンドンのお仕事に今週戻るのですが、
つかの間
本番のウエディングのためのいろんなこと
楽しみを重ねております。
ブログですこしずつ
ご披露していきますね。
これが本業の仕事だから
母としての部分と仕事としての部分と両方ですね。
★贈る思いをかなえます
KAORUKOフローリスト銀座
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