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桜の名所とは





千鳥ヶ淵









本日は

九段下で会議があったので




その後

まっすぐ帰るのか?

ここまで来たから桜を見るか?と自問して





25年ぶりくらいに


千鳥ヶ淵の桜を愛でました。








あーな、つ、か、し、い



と郷愁に〜〜









あの頃



そうあの頃









子供達がまだ幼稚園の頃







私は未来の自分のために









フラワーアレンジメントを再び習いだした。







21歳から習って資格を取り、
世界のフラワーアレンジメントの
フラワーデザインを習得していたけど。








その後子育てをして








子供が3歳になった頃







〜〜ちゃんのママだけの人生、おばちゃんおばちゃんと呼ばれる人生だけでいいのか?

と自分に問い







それはそれで幸せなことだし、

また子供を持った責任として


子供の人生を成功させて子供を自立と自律の大人にさせる使命があるとともに




それは、当たり前のことであって



当たり前のことをやりながら






自分自身の未来のために






頑張れることをやらないとと







資格を取っていたフラワーデザイン、フラワーアレンジメント、の教室を始めそしてウエディングの仕事を始めた








一歩を踏み出すということは





勉強をし続けないとならない






先生と呼ばれるものの責任として








さらなる精進と高みを目指さないとならないと気がつく。









そしてイギリスの学校に行くことに決め








その話はまた今度書くとして








日本のこの九段下のちょうど千鳥ヶ淵のほとりで

イギリス王室のフラワーデザインや、ロイヤルウエディングを手がけてきた世界的フラワーデザイナーの先生とが来日され



直接そこで

習ったのでした。



その後の交流も続くのですが 








あの頃子供達が幼稚園から帰るまでの間に



月に数回


頑張って1日缶詰になってい習ったっけ。








ちょうどその頃



ユーミンの



経る時という歌が入ったアルバムが発売され



聞いた瞬間、あ、ここに違いない!と 当時まだあった
フェアモントホテルにちがいないと。



桜を見ながらお茶を飲める千鳥ヶ淵のフェアモントホテル










あのホテルももうない。










そして





あの頃


まだ、世界のKAORUKOと言われるようになるまったくの芽も出てない私は










子育て中の専業主婦がお花を教え出したり時折ウエディングを手がけたりの頃だったから









そんな大人のホテルでゆったりと桜を愛でたいものだと



憧れを抱いた









そんな心を思い出した


今日の千鳥ヶ淵の桜並木




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あれから


25年だろうか







あの頃の未来に今立っている私







今の私になることはあの頃は思ってもなく見えてもなく考えてもない






でも、
コツコツと日々精進して





道を歩き続ければ

山あり谷ありの中でも




道は拓けたのだなーと







これからもまだまだたくさんの挑戦をしていこうと





挑戦をすればまた道はさらに思っても見ない景色を見せてくれるだろう









いろんな土地、いろんな国での花の仕事の様々な思い出


とともに




この季節は

桜を見ると

いろんな自分を思い出しますね










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