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三月大歌舞伎




海老蔵様の助六を拝見してきました。





素晴らしかった!








歌舞伎18番のうちの

『助六』


市川宗家のお家芸のせいか

全く素晴らしかったです。
  

 粋な色男助六の物語ですが
ハマリ役


助六が頭に巻く紫のハチマキ


ここから江戸紫という言葉が出た様です。

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本日も




江戸紫の花たちで楽屋にお祝いを



青みがかった濃い紫を江戸紫と言いますが、
 
本日は


先日の初日の花に加えて
アネモネ、アジサイも入れました。


トルコキキョウ、スイートピー、
カーネーションのムーンダスト、アジサイ、アネモネ、紫のバラ


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アネモネで
粋な動きを出して
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そして
なんと!



前から三列目の花道脇




そう、
海老蔵様の助六が


花道でのたちまわりを

されてり見栄を切ったり


花道7:3の位置というそうですが、


まさにその舞台から3の割合で花道に入ったあたり


そう

つまりわたしの脇で


距離にして1メートルもないすぐそこ







まるでわたしに向かってわたしのために?




演じるように。





ファンは皆そう思うのでしょうね。


でも、本当に三列目の脇だから








圧倒的な存在感の海老蔵様の


流し目、にらみ、見栄切る、まばたき


息づかい、香り、迫力



すぐそこで


食い入る様に見入ってしまいました。





若かったら恋に落ちますね〜


海老蔵様というより


助六と。






やはり、



歌舞伎のお化粧をして





その役になり、



そのお姿が素敵すぎますね。




本当に素敵です。




役になってる時の海老蔵様は、


そういう人がそこにいる様に、


つまり
のりうつったかのように。


1月の義賢といい




演じるそのお役に惚れるかんじでしょうか。





あのお顔が登場人物、心根、立場、貧富の差などをお化粧で変えていきます。




荒事と言われる激しいのも楽しいし


助六の様な粋でいなせな江戸っ子







歌舞伎にドンドンはまっていきます。








熱く語ってしまいました。






オーラがすごくて


やはり生まれついたスターに

日々のご努力や


名跡を襲名していく立場の

背負うもの、精進の精神性が



深みになっていき

ますます

これから素晴らしいだろうと


クラクラっと




してしまいました。





そして
あんな

すぐ花道脇の席で拝見できて

様々なことが勉強になりましたし



やはり素敵でした。








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   これは初日のお祝いのお花
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幕の間のお食事どころ


本日はこれ
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本日は




30年来のお友達の女医友










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そして






KAORUKOフラワーアカデミーの


西片教授も。






1月の新春花形歌舞伎新橋演舞場の海老蔵様の時は

若山教授、

玉三郎様の時は天野教授を同行しました。




今回の三月は


実はなんと




明後日も行くのです。





准教授を引き連れ

来週は教授陣





なぜかというと




KAORUKOフラワーショーを世界で披露するときに







歌舞伎の動きや

神社の神主さんの神事の動きは

とても勉強になるのです。





スタッフとして

世界で
わたしのかたわらに

花を運んだり器をしずしずと運んだりてんかいしたりと



わたしのフラワーショーも


エンターテーメントとしての演目なので




ストーリー性の中で



皆さんも舞台にそのお役で出てきてわたしの補佐をします。






積み重ねる日々と訓練と


なのでこの様な歌舞伎の

主役の傍の人たちの動きや表情が学びになるはずですから。
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三月はわたしは二回拝見して


我がアカデミーの先生方は7名


歌舞伎鑑賞です。
  






皆さんも助六



一等席の花道内側で是非ご覧になることをお勧めします。








日曜日拝見前から2列目なの。





普段仕事三昧で休みも遊ぶことも全く皆無のわたしが唯一リラックスして趣味と学びの時間。






素敵すぎる助六      

らぶ💜



紫のハチマキ




感動の夜でした。





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