お正月のお楽しみの
新春大歌舞伎に娘と行きました。
毎年お正月は歌舞伎を。
海老蔵様です。
年間通して趣味の歌舞伎は
歌舞伎座が我がKAORUKOフローリスト銀座からすぐそこなので仕事の合間に堪能します。
お正月は新橋演舞場で
娘は10代でマスターした山野流の着付けで
おばあちゃんの形見や親戚筋からいただく着物が売るほどあって何かというと自分できてお出かけしてます。
これも、私の母の形見
海老蔵様の真ん前でど迫力で、
引き込まれました。
本当に素晴らしかった!
そして
一等席の舞台の至近距離は皆々様のお化粧か?いい匂いが歌舞伎独特の匂いがするんです。
幕の間のお弁当
右近さんが右団次さんになられた襲名披露歌舞伎で
元右近さんはもちろん、
猿之助さん、中車さん、海老蔵さんの
口上もあり素敵でした。
目の前で豪華役者さんたちがこのように
揃って拝見できて至福のひと時です。
幕の間にアイス
三越本店の呉服の
娘を嫁がせる前に
小さい時から
お茶、バレエ、着付け、歌舞伎鑑賞と躾て、なぜか
お花はやってない。
汗
娘は娘の道。
花、フラワーデザインには全く興味がないです。
日本文化や伝統が大好きすぎる娘です。
本日の楽屋花
今回も怖いリンク
おめでたいづくしで
松、竹、桜、紅白、金銀、ボケ、難を転じる南天、蘭
と入れたのですが、なぜか松を一本を目立つようにしたら
義賢最期という演目を海老蔵様が演じるのですが、
松が重要な役割をしていて松を持ち、松のところの水をのみ、などなど
いままでも
桜ばかりにしたら、演目が桜吹雪の中の話だったり
芍薬をたくさん入れたら芍薬が重要な役割の話だったり。
無心に選ぶ楽屋へのお花は
不思議といつもリンクして
観劇して初めてそういう話だったのね!と気がつく。
海老蔵様の
義賢最期は
海老蔵様が演じてるというより
そのものになりきって、のりうつっていて
怖いくらいの迫力と、オーラと力強さ
そして
体当たりの危険な演技もあり
なんだか
こっちまでやられそうな
恐ろしさでした。
もちろん、
かっこよくて素敵です。生まれついたスターであり
日々の研鑽と精進されてることが
磨きがかかりこのように魅了されるのかと勉強になります。
皆様も是非ご覧あそばせ。
一等席でご覧になることをお勧めします。
見得を切る、睨みが魅力ですし
息遣いまでとんでくるんですもの。
目玉で芸をする、空気を動かす所作と言いましょうか。
素晴らしかったです。
★贈る思い贈られる思いをお花でつなぐKAORUKOフローリスト銀座
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