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15年ぶりくらいにおせち料理作ってます。







娘が来年嫁ぐので




私が母から受け継いだおせち料理の作り方を




からだをもって





見せて伝えないとならないという使命感に手。





15年といえば娘も私が作っていた頃を



細かくは覚えてないというので。






昨日は






夕方






素材をかいだすところから始めて




自宅で22時頃から作り始めー

3時頃まで



ふぅー




お母様方が


当たり前にやってることを






フラワーアーティスト業をやりながら






昨夜一から作るのはなかなか



疲れました。





栗きんとんだけは、






おばあちゃんはくちなしをいれて黄色くしていたわけだけど





さくやは


裏ごししたり





栗を茹でるところから始めて栗を皮むくのは



そこまで
勘弁として


それは
まだ生きているパパ方のおばあちゃんに今度教わってって


パス





昆布をにて

くるりと丸め
煮豆





ひたして

今炊いてます、

酢蓮、しいたけ、京人参、ヤツガシラet cetera





ひといろずつ

煮るのよって、


微妙にかえる味付けを教え。






筑前煮は

料理教え出した時に


大学生の頃おしえて



簡単に作るけど






そういうごった煮とちがうことを教えー








チャーシューは紅茶で煮るといいのよとか








鳥ひき肉の松笠焼きとか






伊達巻ははんぺんをミキサーにかけて。








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クックパッドでは載ってないような




母の味とさじ加減







ママのやり方ママの味と





フィアンセのお母様のやり方とその味を覚え






受け継いで


子供ができたら


伝えていきなさいねーって。




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お雑煮も


私の実家はお醤油で真っ黒くらいの味





パパ方は生粋の江戸っ子だから


おすましに近い





そして私は結婚した時


両母の味を融合して


我が家の味を作ったけど







実家の母が亡くなってからは





私が元旦の朝は


母から受け継いだやり方を



父に作ってあげてる。



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そういう
一つ一つのことを




娘には



一つ一つ丁寧に教えていくのが

使命。




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あ、ママまた失敗したのー?




って


15年ぶりのおせち作りに






ちょっと甘すぎたねー
などといいながら。


またってなによ




わすれちゃったんだもーん










母の面影を辿りながら









こうやっていたなって。









娘が


私の面影を思い出しながら









これから

数十年も作る時に









孫がそれを見ていて








私があの世に行っても



あの世から




見下ろして覗いて笑っているのだろうか














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