THE RITZのアフタヌーンティー





半年先まで予約がとれないということで





ネットで予約をという時代ですが




息子が留学中の


もう15年以上前から


なんども来ていますが





やはりこちらの、アフタヌーンティーが最高です。





サボイのアフタヌーンティーも良いですが



格段THE RITZです。










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コンシェルジェへといつも直接行きます。



おきまりのセリフを言われて


半年先まで予約でいっぱいです。


と。



ネットで予約してくださいと。





話しながら

上から下まで一瞥されます、




THERITZは

ふさわしいお客様を選ばせてもらいますというスタンスが
いまの時代も伝わります。



一流と言われているリッツカールトンとは

さらに組織も違う格段上のLondonとパリのTHE RITZ



すると



ちょっと待ってくださいます?いま聞いてきますね


とか


ちょっと一緒に来てくださる?




突然そう話しが展開し




Palm Court(アフタヌーンティーのお部屋)



にいくと




そこを仕切るメートルドテルというか執事というか









その方に私のことを


入れますか?と聞かれる。




燕尾服のおじさまは




私を見てから



どうぞと







ちょうどキャンセルがあったからと言われる時もあるし、


今回はマダムそのミンクを彼方に預けて


と言われて





やはり入れました。






娘も息子もこちらのアフタヌーンティーを子供の頃から堪能してますが





イギリスのお子様たちは燕尾服を着て楽しみに来てるお子様も。






そう、

こちらは完璧な白人社会のようです。





おそらくネットでどこの誰かわからない人を予約で取れるということは建前であろう、


そうだとしてもクレジットカード番号を書いて送信の段階でクラスを選ぶことでしょう。






いつでも満席と答えて






入れる人を選んでいる





私が自慢して白人の中に違和感ないみたいだとか言ってるのではなく





いつ行っても白人の方々ばかりからわかることのシステム。






何れにしても







入れるのです。

統計的に



この言い方やり方を体験すると


確かにテロリズムがネットで申し込んだら?


ノー




確かに

有色人種が


ガヤガヤと席とりをしたら?

ノー




かつてモナコのオテルドパリのときも



アジア人は入れたくないというのを
垣間見たことがある。


アジア人でもドレスアップをして国際マナーがあるか?など。


こちらのアフタヌーンティーもそんなとこです。





いつもいうことだけど、


間違っても




ブランドバック身につけたアジア人は入れてもらえないだろう。



もちろん

ドレスコードは言うまでもなく。







ブランドのバックをこぞっ買う層というのが世界基準であって




せかいにでるとよくわかる、


本当のハイクラスがもつものと



日本人や中国人の一般の人が喜んで持つものの差が




本当のハイクラスの人は一目見てブランドバックというものを身につけない




そういう層と一緒になりたがらないから。



そういうことをぜひ知ってもらいたいとおもう。








庶民の

私が

世界に出て

上も下も中間層も

白人もアジア人も


客観的に知ったからこそのアドバイス









この日私は



培った内面の駆け引きとひるまない笑顔で




対峙したから




あなたのための席がありましたとなったわけで。






こういうことはお客様としても楽しい、




そんな自分を客観視する。







日本の中にいて日本人同士の中で浸る優越感や

ブランドバックは




何の意味も持たないことを知り







内面を磨いていくことと

世界を知るということと



知った上の笑顔や会話の仕方を知り

(英語でも基本的な英語くらいで)



そうすると人生はもっとたのしくもあり


恥ずかしくもあることに気がつく。



日本の中にいるだけではおそらく気がつかないことでしょう。







イヤミな自慢話ではなく

今後のみなさんの参考にと思い書かせていただきました。




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クロテッドクリーム最高
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Palm Court








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