続いて~




人口250億人の国インドネシアの首都ジャカルタは



経済発展著しく


日本のかつての高度経済成長時代の何倍もの経済成長を遂げているといいます。




 一方で格差もひどく



法廷最低賃金の一ヶ月の給与は約二万円。



それで暮らす人たちがいく屋台レストランや橋のしたにあるような家と



ニューヨークのような高層ビルが共存。

一晩に数億円使うパーティ、結婚式も毎週末のようにある。



これほどまでの格差の中



かつてこのような富裕層は日本ではいたことはないだろうというか富裕層たちは



今の日本なんてものではない。



そして、それぞれが欧米、オーストラリアで教育を受けているから




母国語インドネシア語の他に

英語は堪能。



そう、それらの人たちは

子供の時からインターナショナルスクール英語で教育を受けている。




次世代の跡継ぎたちは今30代となり


欧米留学で身につけたグローバルな視野と人脈、英語力で


それらのハイクラスなコミュニティが出来上がり、



また

ソーシャルメディアを通して

たちまちビジネスが成立していく。




全くの全く!

日本ほど遅れている国はないといってもかごんではない。




イギリス育ちの息子がもう、3.4年前に


ソーシャルメディアでビジネスマーケティングをイギリスではしていると
私に知恵を与えたが



いまだなお、日本はお遊び程度にやってる人の方が多く

企業でもただの広告くらいの投稿だろう。






今回のわたしのレッスンも




ジャカルタのハイクラスな知人が




ソーシャルメディアを通して
日本からフラワーアーティストがきてレッスンをしますよーKAORUKOとはこういう経歴ですよーと
インスタグラムにて発信。



25000円もするワンレッスンを


インドネシア全土から飛行機でたくさんやってきたのだ。




それらの人たちは



もちろん英語をはなし、




会話はインドネシア人どうしなのに、すべて英語。






あー、日本は全くの全くダメになってしまったのだと海外でまざまざと感じることばかり。






これら新興国の若者が世界の企業のトップになり日本でも、

それらの人が幹部になり、日本人は部下になる日も近いと三年前の経済同友会の講演で聞いたことが、

まさか!と怒る人たちもいた中で


あーこれは
現実なのだと思います。





英語を母国語のように話す以外に

世界に出て世界を知っている。



世界の現実を知ってるのか



日本の中で


安穏として日本が一番と幻の優越感に浸っているのかは大きな差となる。




若者よ



海外に出てせめて英語は

ペラペラになろう、



そして、世界に誇る日本の良いぶぶんをもっと自信を持って発信できる人になってもらいたい。





ブランドものを買って喜ぶのも否定はしないけど


56階のビルから見下ろすように



そんなことで喜んだり競ったり優越意識に浸ったり



その価値は果たしてなんなのか?





自分を磨いて自分に実力をつけて



ながきにわたり


自分を輝かせてくれるもの



それを、若いうちに知ることがいかに人生をかえるのかを。









ジャカルタレッスンにて。



もちろん全員インドネシア人、でも全員どうしが英会話




そしてアメリカでもビジネスを展開してるなど



自分たちの花のビジネスに対して語っていた。





日本人は錯覚から冷めないとならない。







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ねぎらいでいただいた

インドネシア料理。

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56階から見下ろすジャカルタは


高層ビルも屋台もバラック小屋のような建物も皆同じに見える。