お盆ですね。


毎年必ず母のなくなった八月の


特にお盆は実家で過ごしていた。





今年はどうしてもビザの関係でお盆前に手続きとなってしまい、シンガポールへいかないとならなかった。





迎え火の様子を弟が写メしてくれて。






父がいつも、母を迎える時にいうセリフが耳元で聞こえた。





早くしないとお母さんがまだかまだかと待ってるぞー
みんな先に行っちゃって、早くしてくれってお母さんが空からのぞいてるって。



もたもたしてる私たちをせかして、


玄関先で火を付ける。





そうかと思えば




迎え火はお母さんが迷わないように目印なんですってという話に、うちのお母さんはまだぼけてない、自分ちがわからなくなったりしないよって。








そして



母が本当にそこにいるかの用に



過ごすお盆の間。






送り火の時に

父は

もたもたしていて




早く早くっていう私たちに




送らないにしようかな




って



つぶやいた。






切ない。







お母さん帰っちゃうのさみしいのねきっとって心で切なくつぶやく。




実家に帰ると


いつも




謙虚にならせてくれる。






さりげない日常が幸せだって
気づかせてくれる。





日々光や影の道を懸命に歩いているからこその





気づき






両方あるからこその感じる幸せ




一瞬一瞬が











またがんばろう。



異国で日本のお盆を思う。





両親やご先祖様に手を合わせて。






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