とんでもない出来事




物語の始まり始まり~







タイ料理を食べて息子とまったりとした時間を過ごし~








タクシーを呼んでもらい






自宅につきました。





部屋に着くなり






携帯失くしたというではありませんか!





タクシーか
タイ料理の店かのどちらかです。





空港からついてすぐSIMカードフリーで買ったばかりだから自分の携帯の電話番号がわからないという。






ドライバーに唯一電話をしたというので



ドライバーに、SHUNの電話番号着信を聞く






鳴らしても誰か出てくれない








タイ料理の店に電話するも




今日に限ってプライベートゆえ領収書をもらってない

電話番号をネットで検索するもつながらない







タクシーはどこだった?




ブルーバードタクシーか
バリタクシーか?
わからない

(そっくりだから)


マンションの警備の門番に聞きに行ったら

ブルーバードだったよという。








ブルーバードタクシーに電話してもらう





2000人のドライバー一人一人に聞くしかないって



あー、ありえない。






ここまで30分



日本みたいにさささっとことが進まない








タイ料理の店にまずは、タクシーでまた行くのよ!

つながらないの待っていてもつながらないんだから、300円でつくんだから!

タクシーよんでもらって!


と指示

(歩いてはいけない五分くらいのとこにあるが、150円くらいでつく距離にある
タクシーは、ミニマム300円)







タクシーがくるのを待つこと15分ほど。







そのかん、

SHUNがやりだしたこと




おばさんはびっくり!

ヘェ~こんなことできるのね



わたしのパソコンを使い

アップルの失くした携帯がどこにあるか?を追跡するサイトにつなぎ調べだした







ここにあるぞ!







こことは?



タイ料理の店の近くでもあり微妙だ



地図とずれてるかもしれないから

きっとタイ料理の店よ






タクシードライバーが落ちていたのを持って行って自宅なのか!

あー、こっちにしてみれば

30万円くらいの価値のものを拾ったのと同じ価値観?


もうないか!



いや
ここだから行ってみよう!







タイ料理の店についた。


見事にしまっていた。











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でも、
Find My iPhoneは



このタイ料理のみせとは微妙に違う道の奥に示しているぞ!

と。








タクシードライバーか
または、誰か次の客が持ち帰ったか?



この近くだから行ってみよう!




わたしのパソコンをタクシーの中で



ドライバーに見せる。




英語がイマイチのドライバー相手に




この道は?この道は?と聞きながら進むことにする。





あーWi-Fiがきれる!




あ、わたし持ち運びポケットWi-Fi持ってきてるから大丈夫よ!





お母さんありがとう!







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そしてそして






ほそ~いほそ~い道を入りくねくねと砂利道を入り、



アップルのFind My iPhoneが示す



道をくねくねと。







さっきからこの携帯のある位置が動いてないということは


誰かの家か車の中ね
心臓が高鳴る




ローカルの人たちが住む


3000円くらいの家賃の小さな雑居住宅の奥地へと~







何度もやり直しながら


道を探して


ようやく近づいてきた









 1 satu (サトゥ). 2 dua (ドゥア). 3 tiga (ティガ).








三本目の筋をパソコンの地図を見てようやく個の界隈か?と。



その都度地図が変わるから



あとは、
感で行くしかない




続く!