1996年からかれこれ20年のおつきあいの三越本店の日原さんが遊びにきてくださいました。
私が無名のフラワーデザイナーとして駆け出しの頃、とあるチャンスが巡ってきました。
その話は長くなるので後日またかきますが、横浜三越で桂由美先生がゲストのブライダルドレスショーに、私の花が起用されたきっかけのときに、
ブライダルサロンの担当をされていました。
桂由美先生とわたしの出会いのとき、
『ＫＡＯＲＵＫＯ先生も桂先生の東京グラントコレクションなんか起用されるようになったらすごいことになるよね…まあ、そんなことは無理か
でも、わからないわよ～』と無名の専業主婦のわたしにいった。
その頃は1992年からマンションのリビングでお花の先生をしながら、時々Gardenウェディングを手がけ出した頃の私。
でもこの三越さんでのわたしの起用がきっかけで桂由美先生に抜擢され海外のショーや撮影を担当することになり、そして
その後ほどなくして東京グラントコレクションのしかも３５周年の起用へとつながる。
当時のゲストモデルは早稲田大学に入った頃の国民的アイドル的な広末涼子さんだった。
女優さんたちにおあいして、その方にぴったりのブーケをデザインする、夢のような仕事の始まり。そして激動の波乱の人生の始まりだった。
話戻ると
そのころからの私のＫＡＯＲＵＫＯへの変遷の生き証人です。
日原さんは本店にすぐに転勤になり、
私がテレビなどに出るようになった頃三越本店さんからも約12年ほど前から三越カルチャーや、
特上顧客様対象のフラワーアレンジメントDesign販売や会報誌の表紙のフラワーDesignの撮影や、
天女像の前でのトークショー、
ブライダルサロンのＫＡＯＲＵＫＯコーナーなどと、
全く違う担当の方から続々とお声がかかって、
三越本店さんに行くようになり、
またの再開をした仲。
時々こうして…元気？とお互い仲良しのお友達のように。
私の良き理解者。
いつもかげながら応援してくださってます。
旬野菜とワカメ。
なんて幸せ。こういうのが一番ね。
しかも朝の取れたての朝市のものだなんて。
さらに
すぐ食べられるようにしてくださって。
愛ね愛。
昼も食べる暇なくヘトヘトの日本での連日のわたしにはつかの間の宝物。
ありがとうございました！
最高に美味しかった。
最高に美味しかった。
★ウェディングプロデューサー•フラワーアーティストＫＡＯＲＵＫＯは2万組の実例のもと、花、コーディネートで、世界で一つのテーラーメイドウェディングを手がけます。
バリ島、日本のウェディングご相談ください。
★ブライダル産業新聞連載中
ーテーラーメイドウェディングへの道～
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