ニュースで入ってきましたが、トルコ政府としての日本人質救出の尽力の
このチャブシオール大臣閣下は、昨年私が、トルコに招聘された際にVIPとして共に街中の行進や、エキスポのテレビの取材をうけて、ずっと二人で話して親交深めた大臣です。(日本語も堪能)二時間ほどご一緒でした。YouTubeでの、私と一緒の顔に見覚えがあることと思います。こんなニュースの渦中で、尽力してくださったとの報に接し昨年の様々な会話が思い出されました。
http://www.47news.jp/smp/CN/201502/CN2015020501001964.html
以下はネットニュースより引用、添付~
![単独会見で、トルコの情報機関が後藤健二さんらの拘束場所を把握していたと語るチャブシオール外相=4日、アンカラ(共同)](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fimg.47news.jp%2FPN%2F201502%2FPN2015020501002117.-.-.CI0002.jpg)
単独会見で、トルコの情報機関が後藤健二さんらの拘束場所を把握していたと語るチャブシオール外相=4日、アンカラ(共同)
【アンカラ共同】トルコのチャブシオール外相は4日、首都アンカラで共同通信と単独会見し、過激派「イスラム国」による邦人人質事件でトルコ政府が「信頼できる仲介者」を通じ、解放に全力を挙げていたが実らなかったと明らかにした。トルコの情報機関が後藤健二さん(47)らが拘束されていた場所も把握し、全て日本政府に情報提供していたとも語った。具体的な場所は外相自身も知らされていなかったという。
人質事件以降、外相が日本メディアと会見するのは初めて。後藤さんと湯川遥菜さん(42)の解放交渉の仲介役として鍵を握るとみられていたトルコ政府による協力の事実が明らかになった。
以下は
昨年の2014.トルコより公賓として招聘され、日本とトルコの歴史的友情を花でつなぐフラワーショーを行ったり、
EXPO2016のテーマの森と子供の広報活動に大臣閣下と私がマスコミ取材を受けた時の写真などです。安倍総理とも、親交が深いおはなしもおききし、日本とトルコの歴史的な強固な友情だけでなく、皆様が現代にも培われる友情のうえにたったリスペクトの、外交をされてるのだと感銘を受けました。
トルコ政府、チャブシオール大臣閣下、日本のためにありがとうございます。
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