昨日は幸せなお誕生日でした。




デートの相手は?というと…





日本に一時帰国中の





SHUNでした。






息子も娘も海外に暮らしている間に




勝手に銀座にセカンドハウスとして部屋を借りてしまいました。





長年
中1の終わりからイギリスで暮らしていた
SHUNがロンドン芸術大学セントラルセントマーチンを卒業後に
世界で仕事をするようになって






昨年末もバルセロナから日本にきてエジプトやスイスの帰りに…いままた来月のラスベガスにいくまでのつかの間来日中でした。



シルクドソレイユの公認アーティストとしてや様々なオファーで


ソロ出演で世界を回ってます。



ハリウッドスターたちとも同じ舞台に立ったりと。



(FacebookのSHUNとsugimoto shunをイイねよろしく!)







お母さんお誕生日でしょ?って





食事を作ってくれるというので。





初めて銀座の家に。




普段飲まない私はシャンパンは好き。好きだと知ってる人が時折くださって

頂き物のシャンパンなどがこんな風にワインクーラーにあるのだけど

一人では飲むことはないので



お誕生日はは小さなモエシャンドンにしました。
ドンペリはまたねって。




SHUNは身体作りのため
あまり飲まないからお互い乾杯だけね。







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そして



野菜大好きファミリーとしては




私からは旬の


ウドのぬた、根三つ葉のおひたし、新玉ねぎスライス、生牡蠣ゆず搾り



簡単な季節の野菜など。



子供の頃から旬の野菜や魚をつとめて食卓にはあげていたから。



海外に帰る前に。



旬の野菜は体のなかの毒消しになるのよって




母が良く言っていたことをわたしもいっている。


SHUNからはいつかロンドンの自宅に行った時に作ってくれたとてもおいしい


パルメザンチーズのリゾットをリクエストしたんだけど




煮物つくってあげるって。





私が子供の頃から日々作る




すべての煮物がミックス?になっていて


驚いたけど。





母親の味を男料理としてこんな感じになるのねって。



にくじゃがのじゃがいも、玉ねぎ、豚肉、筑前煮のごぼう、人参、


それらすべてが入っていて








かつお節ある?ってだしをとって、醤油、酒のなかに突っ込んで






さとうやみりんは?


と聞く私に




甘いの嫌いだからっていれないよって。



ふーん。私は少し入れるのにね。






で、生姜まで切っていれていたから



それは、魚を煮る時にいれるのよ、臭みとりにって




いうわたしに、生姜もこういうのにいれるとおいしいよって。身体にいいしって。




でも、オールミックス煮物



美味しゅうございました。




煮物やかつお節だしの母親の味を覚えてるのねって




セリフに、




母の味も何も



煮物なんで酒と醤油とだし汁で煮るだけじゃん、一番簡単でいいよねって。






本当は油で炒めてから煮る煮物とか、だしを入れない煮物とか使い分けて作るのに、









オールミックス煮物、大胆な男アレンジ、いいとこどりかも。






なかなか!





世界を駆け巡って滞在するとその国その国の料理を食べるから




料理のバラエティは増えていく。








わたしもひび、世界の各国料理を食卓に国ごとに毎晩出し




仕事が多忙を極めお手伝いさんに全部託すようになるまでは。



彼はその上をいくくらい国の数はわたしより上手だから



舌は肥えているわけで。






でも、おうちごはんは素朴なこんな家庭料理の野菜がいいねって。




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懐かしい横浜の自宅





全く帰ってない




銀座に住むのに慣れてしまうと




横浜は遠くなってしまった。



来月から、バハマ、ドバイ、ロス、ベガスですって。






オリンピックのように、






子供が夢を叶えて頑張ってる姿を見るのは



結果はどうであれ




親として一番幸せだ。



そしてお誕生日デート





幸せだった。

*\(^o^)/*



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