Childrenホスピスです。



イギリスのウェールズにあります。
Londonから車で三時間ほど。



今回の渡英の目的の一つは私のライフワークでもある花でチャリティーを





~花が人を救う

花が人を癒す

花が人を繋ぎ

花が人を幸せにする



ということ。



日本だけでなく
世界で子供支援をしております。



そして今回はこちらです。





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重度の病気や癌のお子さんたちに




私の花で微力でもなにか力になればと。



ゆれるブーケや生花のデモンストレーションをします。




始まりから帰るまでもちろん英語でずっとやらないとなりませんでしたが、なんとか…





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そして




日本からのアーティフィシャルフラワーでLessonです。





お子さんの手が傷つかないようにハサミやワイヤーはあらかじめカット。



お喜びいただけるようにかんがえて、


トッピングのクマちゃんやマカロンも。





意識もほとんどないお子様でも、お母様や看護師さんたちと




花を頬にさすったり、


手に触らせてあげて、



バラよ。これはピンクのお花よ、綺麗ねって。



きっと何かを感じたようだとみなさんが言われてました。









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少しお元気なお子様は



とてもくまちゃんをお気に入り。



お上手にできましたね。




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最後にみなさんと記念写真。





日本からの志高いKAORUKOフラワーアカデミーの先生方も



London花市場でおもいおもいの花を選んでアレンジメントを作り寄贈しました。






ホスピスのみなさんは私や先生方の作品もお喜びになってエントランスに飾ってくださいました。




先生方も花で人々を勇気つけたり癒したりをできたことが、




花人生の中でもこのような機会を


しかも、国境を超えて海外でお役に立てたこと




誇らしくかんじたようす。



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代表のドクターにはゆれるブーケや日本からのプリザーブドフラワーANDアーティフィシャルフラワーの作品




そして、お気持ちの寄付をさせていただきました。



寄付とは昨年からのKAORUKOLondonアカデミーでのレッスンやオークションの収益金です。




習った生徒のみなさんや作品を買ってくださった皆様のご厚情なのです。



昨年は在英日本大使館でも大使にお目にかかり


フラワーアーティストのKAORUKOが日本からきて日英を結ぶ活動をすることエールを頂戴しております。





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イギリスでは、



キャサリン妃が子供支援でホスピス支援をしているそうです。






ウェールズはチャールズがプリンスオブウェールズです。



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花でチャリティというライフワークとしていままで自然と私が年月かけて国内、海外でも行ってきたことが



このイギリスを新たにキックオフとして



改めて組織だった活動となって行きます。



私だけでなくKAORUKOフラワーアカデミーの先生方もご一緒にボストンの自閉症のお子さんや、コロンビアの孤児支援など。




日本でも初期からのスペシャルオリンピックスはじめ
様々なこと…





それは私が子育てをしながらの仕事の過程で不登校他さまざまな子供の苦しみを体感してきた。



健常児であっても子供親ともに相当な苦しみの淵に立ったとき




私がこの体験から世の中のお役に立てることは?



と考えたためでした。




また私は小児病等で幼少時に過ごし命の儚さや尊厳について人生についても子供ながらに日々の生死を目の当たりにする中で感じたことがありました。




そんなことから




フラワーアーティストとしての人生の後半集大成として




活動をさらに行います。




もちろんチャリティーは子供だけでなく様々な活動をです。











花が国境を越えて人々の心を打つ…



なぜKAORUKOの花は国境を越えて人々の心をうつのか?
(NHKでの私のゲスト出演時の番組タイトルより)








MARCH OF BOUQUET


マーチオブブーケです。



花が国境をも越えて更新して行くさまです。
暖かな花の絆で世界が結ばれます。




それはなにか?




真相はまた!


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