ダイジェストと集合写真



ひとつ目は上海万博日本代表の時の衣装を着て。



フラワーデザインは炎という周富徳さんからのお題を。



石化エニシダとハランで、燃え盛るようにさしていきます。



そして、ダリアやばら、そして最後に赤い北京で買ってきた赤い鳥の羽を。



笙の生演奏に合わせて約五分ほどでいけていきます。

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あちちちと燃えるようにみなさんのテーブルの花を。


この赤い鳥の羽は北京で行われた日本代表としての韓国、台湾No.ワンのフラワーデザイナーとの対決の時につかったものです。

その国で勝負する時は


その国のエッセンスを取り入れその国の方々が好むテイストを主軸に私らしさを注入していきます。



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一皿目のお料理の前の燃えるコサージュ。
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集合写真です。


みなさまが全国から。



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周富徳さんご子息様しこうさんの料理のデモンストレーション。


金のマントからお召し替えはゆれるブーケを作る時。


ゆれるブーケも中国の感じで。


黒いマントは昨年徹子の部屋にでた時にはおっていたもの。


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中国、炎のテーマに合わせて今回の私。




赤のガーベラを髪の毛につけてみました。



そしてメイクも口紅はシャネルの上海レッド。



上海万博に行く時に空港で購入したもの。



フラワーアーティストはとしては、



すべてが作品、

すべてがデザインのトータルコーディネイト。




前回のコロンビア大使館の時は



コロンビアのエメラルドグリンの海をテーマに、


エメラルドグリーンとホワイトラメのドレスだった私。

髪にはエメラルドグリーンのプリザーブドフラワーとパールを。




さて、



アールドゥヴィーヴル第三回目は?





いらしてくださるみなさんも




その国のお料理を堪能し



そして私の花と私のその国を表すデザインとその国への敬意のフラワーデザインにより



私が世界でやっているエンターテーメントとしてのフラワーアートを


日本にいながらにして堪能され



そして感動してくださって



そして幸せを感じるひと時をかんじていただくこと。



フラワーアーティストとしては、



ワンパターンやいつも同じではなく、



その時々のテーマによって自由自在にフラワーアートを作り出す。





第三回目は?



おたのしみに!

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