紅白歌合戦を見ながら年越しをするのが日課。


母が亡くなってから実家で一人の父を囲む。


そしていろいろな歌に胸キュン(#^.^#)

特に私が切なくなったのは
MISIAのEVERYTHING。


無名のお花の先生だった私が桂由美先生と1996年に出会い、後に桂由美先生の日本で行われる一番のショーである
東京グランドコレクションに起用されたのが、1999年。

2001年に三回目のグランドコレクションを担当したとき、MISIAのこの歌が流行していて、モデルさんのウォーキングに流れた。

数ヶ月前からのフィッティングのときや前夜からのリハーサル、当日と何度も何度も耳にしていた。


その後何年たっても、この曲が流れるとあの頃の描写が目に浮かび、切ないあのころの私の不安な気持ちがよみがえる。


その年のテーマに併せて懸命にDesignするショーのためのブーケの数々。
生み出したあの日々。

ゲスト女優は米倉涼子さんだった。


あのときのあの曲。

大大大好き。


今日はアフリカの砂漠の背景で歌っていた。
素晴らしかった。


見ながら、わぁ、私も今度こういうところで、こういう衣装着てフラワーショーやりたい~!


と思わすアフリカに妄想。

隣で老齢の父が相変わらず

風が吹いてきて砂が目や口に入ったら困るだろう~と笑う。


隣で弟が


その前に、モモクロと共演お願いしますよ。
笑。(モモクロについてずいぶん暑くかたっていたから覚えた私)


と。

その前に紅白の審査員席で出たいわと妄想に拍車がかかる。


……

そりゃねぇべ。(木更津弁)


いずれにしてもMISIAのEVERYTHINGにグッときた。
(^_-)-☆



あとは昨日書いたお母さんバンドプリプリ、そして好きなEXILE、そして好きなSMAP、そして美輪さんの歌。

iPhoneからの投稿