6月30日に夏越の大祓い神事に参列しました。

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作曲家の渡辺俊幸先生と、いつものように。乗越神社です。

25ansウェディングの博多副編集長も。


(写真撮り忘れたわ…)


茅の輪くぐりをします。

平安時代からの和歌を奉唱しながら。

雅ですね。

日本の昔からの伝統を体感。


一年の半分のこの日に半年間の反省をし罪穢れを祓うそうです。


新しい始まりの下半期を清らかな気持ちで迎えるためだそうです。




宮中でもこの日、執り行われるそうです。


もともとは平安時代のころから、貴族の間で、国民の疫病や罪を祓う為にはじめた儀式とのこと。



和歌を奉唱して茅の輪をくぐり抜け無限大の形に歩きます。∞に。





「みな月の なごしの祓いするひとは ちとせのいのち のぶといふなり」

「思うこと みなつきとて 麻の葉を きりにきりても 祓いつるかな」
蘇民荘来蘇民荘来と続きます。


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お世話になっている神主さんたち。


180センチくらいあって装束が良くお似合いの平安時代の
映画に出てくるようなイケメン?な
おふたかた。(^-^)/



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そして、こちらのお若い神主さんとフィアンセのお嬢様の結婚式がまた秋にはこちらで。


私がまた全面プロデュースを致します。


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