中日ﾄﾞﾗｺﾞﾝｽﾞ優勝パレード。
これは東京から来たスタッフたちがちょうどそのタイミングだったので
写メで写して送ってくれました。
落合監督。俺流かっこいい。
落合監督のあのベンチのポーカーフェースという、喜怒哀楽をわざと出さないと言うスタイルに共感。
私もショーとかここ一番の時にスタッフにはわざとクールを装う。
笑顔を向けようものならスタッフは気を緩めるし、うれしくて天までのぼり仕事に対する緊張感が
ゆるむ。
ＫＡＯＲＵＫＯ流も仏頂面。
だからこの俺流も良くわかる。
私もかけだしのころはいつも笑顔で優しくて楽しいきのいいおばさん先生だった。
それが仕事の質が上がるとともに失敗は許されない度も上がるし周囲の期待も大きいし
仕事の凄さも一発勝負。
かたわらのスタッフや弟子も緊張感を持たせないとなりたたなくなる。サークル活動ではあり得ない。
落合監督は選手が打って手がらでもベンチで顔色変えず、失敗しても顔色変えず・・
勝負の相手は（気にする相手）はベンチでない、戦う相手は俺ではないと選手に伝えるために自分は喜怒哀楽を表して選手に気にさせてはならないスタンスだとテレビで聞いて
なっとく。
選手たち。
たまたま来た名古屋でパレードを見れました！
と言うわけでもないけど。
今から結婚式。
たまたまではない。