人材育成委員長でホテルオークラの社長清原様が、とても素晴らしいはなむけのお言葉をスピーチされた。


これからみなさんはなでしこJAPANの様であるべき。

それは、自分が犠牲になっても
相手のために動く、相手のために何ができるか?を常に考える。
でもそれは、団結とか、頑張るとかいうことでない。
それができるためには、技術をあげなければならない、スキルをあげなければならない。と。


素晴らしい!

ほんとだ。


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BIAセミナの修了式です。

ブライダル業界では、経済産業省所管の国の資格となる、このブライダルコーディネーター資格。

来年からは国家資格になるとかで調整中みたいです。


毎年
選りすぐりの各ジャンルの一流講師陣のなかに僭越ながらブライダルフラワーの講師をおうせつかり講義をしています。

帝国ホテルの翌日はそれでしたが、写真がなくて、ブログアップできませんでした。

でも、おかげさまで好評だったみたい。


で今日はその修了式。

会長の塩月弥栄子先生から一人一人が、修了証書を手渡されます。

94歳というのに一人一人にお声かけをされて素晴らしいことです。


KAORUKOブライダルフラワーアカデミーの卒業生から六人が受講しました。


皆さん、立派に終了証書をいただきました。


わたしはそのあと専務理事や副会長理事、理事たちとディナーミーティングへと。


明日は、金沢に行きます。

昨日は、遮断してこもって疲れをとりました。
13時間死んだ様に寝てました。

また日常生活がもどりました。

九月。

新しい契約も多々始まります。

アシスタント何人かもセミナー受講してさぞかし意識改革にもなったことでしょう。


花を習う、ブライダルフラワーを手がける…
星の数ほど選ぶ場所はあります。

がしかし、永続的にあり、公的な道にもつなげてあげられ、現代的に通用する資格や技術を提供でき、また、一流や世界の活躍の場を与える、さらなる向上の機会を与えてあげることが、教える業をしているほうのある意味責任だと思います。

ただならい、高額な資格を簡単に発行し、それまでよ…なのか?
さらなるせかいがあるんですよということをここでまなべるのか?


KAORUKOブライダルフラワーアカデミーは、私を通して、その様な場をたくさん提供します。

もちろん世界のショーに同行したり、ブライダルの現場や取材のげんばに立ち会うこと、それらは一人ではできない場です。

先日のフランス大使館後援の帝国ホテルのショーに私に便乗して出展することも。

私が走り続けることの意味は自分のためでもあり、お国のためでもあり、後に続くものたちのためでもある。








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