明治神宮に正式参拝しかもVIP参拝をさせていただきました。


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通常は

この皆さんが認識しているお賽銭箱の

手前までで、その中へは立ち入る事は

できないそうです。



このお賽銭箱の手前までを外拝殿といいます。

良くテレビで見る芸能人の結婚式はじめ結婚式はこの外拝殿の方だそうです。


そして、お賽銭箱の向こう側の奥がが、内拝殿。

ありがたいことに

内拝殿のなかに入り、

さらに奥の祝詞殿の前、ご神前にて参拝させていただいたのです。


内拝殿の中に入る奥のその位置は

内閣総理大臣と大統領が並ぶ位置での

参列なのだそうです。



決まり事があるそうで、

祝詞殿とは天皇陛下と、明治神宮宮司さんしか踏みいる事はできません。


その数m後方が内閣総理大臣や大統領がいらしたときの整列位置。

そこだなんて。緊張。


日にちが違うだけで時空を貫いたとしたら、天皇陛下 皇族方、各国大統領、内閣総理大臣と同じ空間にいて整列した事になるそうで神道はその様に物事をとらえるみたいです。


通常は申し込んでもご神前のそこまではおうけできないそうで、普通知られている正式参拝と言っているものは別棟にある神楽殿のなかで、参列し祝詞を読んでくださる…ことを一般には言われているみたいです。




ですので、たいへんありがたいVIP参拝をさせていただいたわけです。





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ここを通り内拝殿に向かいました。


まず、、祓所にて、修祓(しゅばつ)
をうけてから内拝殿に廊下を通り歩き祝詞殿ご神前に向かい整列。

杉浦宮司以下整列。

祝詞を奏上賜りました。
感激です。荘厳な空気が流れました。


その後は神楽殿へと。

そこで一般に正式参拝と言われている事を再度致します。


このようなありがたいいただきものまて。
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杉浦宮司、作曲家の渡辺俊幸先生、私、25ansウェディングの博多副編集長。
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直会なおらいです。


明治神宮の料亭の個室にて。

通常は国会議員、外国からの要人のおつかいになるお部屋にて。


料亭料理
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まだ続々と…。



その後は明治神宮及び記念館 総務部長高畠宮司と杉浦宮司とお茶。


ここは、明治憲法制定会議が明治天皇陛下、伊藤博文他で行われたお部屋。



KAORUKOさんのその辺りの席は

ちょうど岩倉具視がお座りになってい

たあたりかな?
などと冗談を交えたたのしい会話。



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帰り際に三人で。

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普通では一生あり得ないご神前、この位置でのVIP参拝。



たいへんありがたい事に私が尊敬している杉浦宮司は、知る人ぞ知る神主界では優秀な方らしく杉浦宮司の顔にてご紹介賜わりこの度お連れくださいました。



作曲家の渡辺先生も25ans
ウェディングの博多さんも私の大切なお知り合いとして
私がご紹介したご縁で杉浦宮司とは今ではご縁がそれぞれも長く続いており、この度
そのような
私たちをお誘いくださいました。

日本の為に我ら頑張らないとなりません。


という意味も込めて

明治神宮にVIP参拝後、

ご紹介くださったわけです。。



杉浦宮司は、中央でご活躍の後ご実家の茨城の乗越神社を継ぎました。




明治神宮は、明治天皇陛下、昭憲皇后陛下をご祭神とし建立された神宮で、そのときは、近代日本の為に尽くされた明治天皇陛下の為にと当時の全国民が自ら感謝の気持ちと、哀悼の意でボランティアで、荒地だった神宮の森を植樹したり、建立に力をかしたり材木を寄付したりで建立されたそうです。


直接杉浦宮司と懇意の総務部長宮司さんにお話をうかがい

当時の歴史に思いを馳せ、
また今の震災後の日本の復興や、
日本の再生に熱いものを私もかんじました。



芸術は日本、日本人の文化の表現者

であり花や音楽を通して、

私たちの使命を感じざるをえませんでした。


このようなお導きはおそらく

私もいままで以上に私でできる

芸術文化貢献、日本人としての日本のための力を発揮すべきなのでしょう。


私は炊き出しに汗する事でお役に立つ事はできないでしたが、

おそらく私でなきゃできないこと、これからも心を尽くしていきたいとおもいます。


日本を元気に!


明治天皇陛下、昭憲皇后様のご祭神の

明治神宮内拝殿のご神前に

内閣総理大臣や大統領でもないのに

いかせていただいた者として


その様に感じた次第です。


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