桂由美先生の出版記念パーティーのお花をお手伝いいたしました。

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私はご存知桂由美先生の国内外のショーを1996年の出会い以来担当してきました。

1999年から先生の新作発表の一番の盛大な国内でのショー、東京グランドコレクションを担当し、多くの女優さんにのフラワーコーディネートをてがけてきました。


海外はパリコレは、日本人初で三年間
私が担当しました。

桂由美先生に育てていただき、審美眼をやしなっていただき、また
常に挑戦の桂由美先生のリクエストにお答えするには私も常に新しいものを生み出しドレスを引き立てる最高のフラワーDesignをしなくてはなりませんでした。

産みの苦しみは、いつしか快感になり?KAORUKOブランドといわれるような、今までにない…というフラワーDesignをしたり。


桂由美先生がいらっしゃらなかったら今の私はありません。

感謝し尽くせないくらいです。

ですから、今日ははせさんじました。

徹夜で早朝の青山のウェディングで、花嫁さんに心を尽くし、それからタクシーですっ飛ばして横浜へ。
ふぅーまにあった。叫び
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このお花をつくりました。
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KAORUKOの定番な感じですが、涼やかなイメージにしたら、相談したみたいな色使いな花。

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乾杯からカーテンが開くと感動的な海が見えます。


山下公園です。

文明開化の時にペリーが来航した場所。

この部屋もペリー来航の間です。

ホテルニューグランド。


~出会いとチャンスの軌跡~という新刊。

まさに人生は誰と出会い、誰の話に耳を傾けるかで、大きく変わる。
チャンスをつかむ前に、チャンスは出会いからやってくる。
だからチャンスとは、誰に出会うかだ。

出会ってもその糸を自ら断ち切ってしまえば、浦島太郎のように元の位置に戻るのもまた、チャンスの特性。

誰に出会い、誰にみちびいていただくかと、心の耳や心の目をすますことができるかが、チャンスを生かせる人。

なぜって、チャンスがありがたいと心から感謝できるから。

そうすれば
苦難も乗り越える情熱もわき、真摯な気持ちでコツコツ歩める。

これは私の体験からのことば。

桂先生のご本はまた読んで見てから…。


ドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキ今日の素敵なウェディングはFacebookに一枚アップしたら、たちまちイイね、がすごかった。

たくさんの写真はまた後日アップします。



明日からイギリスに行きます。


今度は中国と違い
ブログやTwitter、Facebookつながるかしら?
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